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Googleで上位表示させる方法④GoogleAnalytics攻略

ご覧いただきありがとうございます。
この記事は SEO記事の 続きです‼︎
ストーリーのある記事になりますので
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 Googleで上位表示させる方法 最後になります。
今回は、 【Google Analytics攻略編】
SEO対策をPDCAで回して行う際の C(チェック)の部分です。

本当にSEOの効果が出ているのか?
より多くのユーザーに納得してもらえる為にはどうしたら良いのか?

そんな課題が、この Google Analytics を使えば見えてきます。
感覚に頼らず、数値で、ユーザーの行動を確認することができます。

では、早速、
 Google Analyticsを使って分析していきましょう。
まずは、 Googleで”Google Analytics”と検索し、必要な設定を行いましょう。
そこから、反映されたデータの見方をやっていきます。

はい、こちらが実際にGoogle Analyticsのページになります。
開くと、”ユーザーサマリー”とあるのでそこをクリック。

スクリーンショット 2020-09-16 8.29.44


すると、ユーザーサマリーが開き、このような画面となります。
(切抜き加工しています。)
ここでユーザーの行動を指標で確認できます

スクリーンショット 2020-09-16 8.30.46


右上で、知りたい期間を設定し、その期間中に
ユーザーがどういった動きをしたか確認してみましょう。

項目ごとにみていきます。

ユーザー数:訪れたユーザーの数

新規ユーザー:リピーターなしの数
※一気に落ちると検索ランキングが下落している可能性が高いです。

セッション数:訪問数のこと
1人のユーザーが3ページ訪問してもセッション数は1となります。

1ユーザーあたりの平均セッション数:ユーザー1人あたりの平均セッション数


ページビュー数:サイト内で見られたページ数のことです

ページ/セッション時間:ページ数をセッション数で割った数字です

平均セッション時間:ユーザーが滞在した時間のことです
ここでコンテンツの質が分かります。

直帰率:1ページで離脱した割合
ここは一概に低いから良いとは限りません。
なぜならば、1ページでユーザーの悩みを解決できている可能性もあるからです。目安ですが65〜75%を目指したら良いとされています。


はい、このように項目ごとに見ていくと、
ユーザーの行動が分かってきます。

セッション数が少ないのにた、セッション時間が短いと
コンテンツを充実させるべき?
1ページで離脱する直帰率が高いと、内部リンクやタグを設定する必要があるかもしれません。

サイト運営の目的と伝えたい内容によって、見るポイントは異なると思いますが、ユーザビリティを高くする為にぜひ、Google Analyticsを活用してみてください。


今回のまとめ
▼▼▼▼
Google Analyticsを活用することで
ユーザビリティが高く成果の生み出しやすいサイトをレベルアップする


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ご覧いただきありがとうございました。
簡単ではありましたが
私が社会人のビジネスオンラインスクール
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