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自己変革は日々の癖を変えることから‼︎

ご覧頂きありがとうございます!

今回は【自己変革編】です。

みなさん、
『将来、何をやりたいですか?』

その答えがズバっと出る為には何をするべきなのか?
そのヒントとなることを今回お話させて頂きます。


自己変革をする為には自分の領域以外の人と接し、
知っていることを増やすことが重要です!

その為には日々の生活をカテゴリー分けすることからはじめましょう。
そうすると
今の自分がどんな生活の癖があるかわかります。

その”癖”を見直すことが非常に大切です。

人間は義務教育中に
同じ年で同じような学歴で同じような趣味の人と
コミュニティーを作ってきました。

実際に私もそうです。

社会人になっても、同じ会社の人や同じ業界の人と話し
狭い狭いコミュニティで情報を交換しているのです。

果たしてそのコミュニティで新たな情報は得られるのでしょうか?

得られるはずがないですよね。

まずは生活の癖を見つける為に
自分の生活を大きなカテゴリーに分けます。

私は基本的にこのようなカテゴリーです。
↓↓↓

起床
通勤
仕事
ランチ
仕事
帰宅
夕食
就寝

このように大カテゴリーに分けたら
カテゴリーとカテゴリーの間に 中カテゴリーを入れます

例えば
通勤と仕事の間に
中カテゴリーでいれてみましょう。

【通勤】
・コンビニでパンとコーヒーを買う
・8時の電車に乗る
・電車で今日の予定とタスクを確認する

【仕事】


この、中カテゴリーの行動を1つでも変えてみましょう

例えば
8時の電車に乗る → 6時の電車に乗る

このように些細なことで大丈夫です。

人間は癖がついています。
変わらないことが当たり前になっています。

ルーティーンを変えないと
変革なんてのは起こせない。
だからこそ、

朝からアイスを買ってみましょう。

その他には
朝いつもより2時間早い電車に乗ってみる。
ほんの少しでいいから変化をもたせること重要なんです。

その小さな変化さえ起こせないようだと
自己変革など起こせるはずがないのです。


そして、そのカテゴリーの中で

自分の領域以外の人と会うことをいれましょう。
これこそが最重要ポイントなのです。

さまざまな人と会い、話すことで様々な情報に触れられます。
そこで知っていることを増やします。

知ってること+出来ること=視野(様々な選択)
何をやりたいかに応えられない人は、
何が出来るかに答えられない人
what do you want=what can do you

できることがない(スキルがない)と
何をやりたいかはわかるはずもないです。

スキルもないのに、やりたいことがある人は
浅く、小さく、誰でもできることをやろたいと思っていることでしょう。


ぜひ、みなさんも
日々の癖を変え、
知っていることを増やし、自己変革をしてみてください‼︎


私も明日、早速
朝のコーヒーを紅茶に変えてみます。

そして、何より
自分よりはるか年上の60代の友達を作ります。
視野を広げる為に‼︎

そして、もっともっと重要なこと。
継続して学び発信することをやめず
コツコツとスキルをつけていきたいです。



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簡単ではありましたが
私が社会人のビジネスオンラインスクール
MUPカレッジうさぎクラスで学んだ
自己変革編を体験談を交えながらお伝えさせて頂きました。

少しでも、なるほどね〜と思って頂けましたら
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最後までご覧頂きありがとうございました☆

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