見出し画像

みんなでかまぼこを焼いた日の、記録。

君たちはどう生きるか、観たすぎませんか?
Twitterで毎夜繰り広げられる「君たち生ガキはどうかね」「君たちはどう生きるcar」といった大喜利や、スタジオジブリ公式アカウントの「カヘッカヘッカヘッ」を眺めていると、だんだん気になってくる。事前の宣伝をしないというジブリの大胆なマーケティングに見事に踊らされて劇場に駆け込みたくなっているインターネットの住民です。

note担当はもはや「君たちはどう生きてきたか」と問われる年齢にも関わらず、ふとした瞬間どうすれば「君たちはどう生きるか」大喜利でバズれるかを考えていて、誰に想うでもなく「すみません」と心の中で呟いてしまいます。



さて、ニチデの1年生は6月に学外研修期間というものがありまして、毎年様々な場所で研修が行われます。学生たちはどのように生きてきたか、ご報告いたします。




10時。仙台駅東口。
6月にヨドバシカメラがリニューアルオープンし、大きく賑わいを見せています。
今までだと少し歩かないと行けなかったので、GUやユニクロが東口側にできたのは学生さんも地味に嬉しいのではないでしょうか?note担当は嬉しい!
そして7月14日(本日)、1Fの飲食店街もオープンしています。伝説のすた丼をみんなで食べに行こう。


学生さんは奥に見える日陰のあたりを集合場所とし、点呼。ほぼ(ほぼ?)予定通りに集合し、一同電車に揺られて目的の場所へ向かいます。


ここのエスカレーター、長くて楽しいよね


そう、この日向かうのは…



ボボボボボ





日本三景・松島です!!!!!!!!


昨年行けなかったnote担当、ついに松島まで着いてきました。

この日はクリエイティブデザイン科、マンガ科、コミックイラスト科の面々が松島にて研修でした。
マンガ科やコミックイラスト科は自身のイラストに反映させる構図を見つけるため、クリエイティブデザイン科は観光地におけるデザインの特徴を見つけにやってまいりました。

が、実際そのほとんどが自由時間。
皆仲のいい友人たちと松島を思い思いに散策をしながら、食べ歩いたりカフェで休憩したり。その中で気づきを見つけていきます。


かまぼこ焼き体験をしたクリエイティブデザイン科の皆さんは、笑顔が弾けていましたね。


宮城に住んでいると既製品のかまぼこは目にかけるものの、無垢の状態のかまぼこを見るのは初めての学生がほとんど。
食べ頃の焼き色がつくのを今か今かと待ちます。


時に指スマをしながら。


時に巨大かまぼこではしゃぎながら。


予算の関係でnote担当は体験しないでよだれを垂らしながら後方腕組み勢をしていたのですが、それを見兼ねてか店員さんが「よかったらどうぞ」とサービスしてくれました。


皆さん、松島蒲鉾本舗さんをこれからもよろしくお願いします。
一生ついていきます。




あっ!!!!!




食べ頃では!?!?!?!今じゃないの!!?今でしょ!!!??(CV.林修)


クリエイティブデザイン科では例年社会人を経て入学してくる学生さんが数名いらっしゃるのですが、その学生たちは「酒…」「七味…」「マヨネーズ…」とうわごとを呟いていました。


熱々のかまぼこを、身体をくねらせながら頬張る学生の皆さん。
「アッ…」「ワア…」とちいかわのようになりながら恍惚の表情を浮かべます。
なんなら焼くだけの工程しかしてないのに、この美味しさはなんだろう。次は生地を作るところから体験してみたいですね。

学校の外に飛び出て、普段できない体験をした皆さん。
今回の学外研修を経て、普段の授業でもさらに仲良く、協力し合いながら励んでもらえると嬉しいです!

それでは、note担当は学生の皆さんの交通費の精算業務が残っていますので、また!!!!!!!!!



電子マネーで完結したいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?