見出し画像

100冊以上読むことを今年の目標にしたワーママが8ヶ月で104冊に達した話

2021年が始まる頃、1年間で100冊以上は読書したいと多読を目標に掲げました。もともと読書が趣味と言えるほど、本を読んでいたわけではありませんが、今は「趣味は?」と聞かれたら「読書です」と答えるくらい本が好き。
8月の終わりには108冊に達しました!


昨年末にブクログという読書記録アプリをダウンロードして、読んでは、記録を続けています。

1. フルタイムワーママが読書時間を見つけるには?
2. 読書が習慣になると何が変わるか?
3. 8月までに読んだ本でオススメは?

1. フルタイムワーママが読書時間を見つけるには?

何よりひとり時間を確保すること。在宅勤務が中心で移動がない分、特に意識しないといけないことを感じています。
こちらの記事でも書いていますが、私の場合は寝かしつけ&家事を終わらせて20時以降にひとり時間を確保しています。

夜のひとり時間意外にも、隙間時間にスマホを手にするのではなく、kindleや本を手にすることで、「いつの間にか読んでしまっている」という状態を作っています。

2. 読書が習慣になると何が変わるか?

一つ目に読み方が変わりました。
今までは、前から後ろに読むスタイルが普通でしたが、ビジネス書なら読みたい章から読むという風に読み方が変わりました。
また、3冊くらい同時並行でジャンルの違う本を読み、気分に合わせて読む本を買えるようになりました。
二つ目に本を選ぶときに躊躇することがなくなりました。
昨年までは本を買うときに、「これっておもしろいのかな?」と色々考えて購入していましたが、今は直感です。たくさん読んでいくうちに「当たり外れがあるのは当たり前」という感覚が身に付いてきたからかもしれません。また、図書館でも面白そう!と思ったものは悩まず借りるようになりました。

3. 8月までに読んだ本でオススメは?

小説だとのこの1冊。

「対岸の家事」
感想などはこちらにまとめてみました↓

また、ビジネス書だとこの1冊。
「売上最小化、利益最大化の法則――利益率29%経営の秘密」
北の達人コーポレーションの経営指針にあったマーケティング手法がとても勉強になりました。


これから始まる読書の秋。
9月以降も気になった本はどんどん読んでみたいと思っています!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?