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2023/12/30 お野菜み~つけた!ー壺焼き芋の焼き方を考える(2)

植木鉢で壺焼き芋用の「壺」をDIYしました。なかなか上手に焼けないながら、焼き方を研究・工夫しています。

少し大きな芋」を焼く方法を確認したので、ご紹介いたします。


工夫3:針金の形状

課題:少し大きなサツマイモの日の通りが不十分だったり、部分的に焦げる!

少し大きなサツマイモをZ字型の針金で吊るすといくつかの問題が発生していました。つまり、小さいサツマイモしか上手に焼けない。

  • 下部だけ焦げる。

  • 針金から落ちる。

  • 焼きムラが出る。

戦略:サツマイモの重心に左右されないような網の籠で中央に配置する!

サツマイモの形やサイズに影響を受けず、熱気が良く通る網の籠を作れないかを検討してきました。その籠にどさっと入れても、芋と芋の間の火の回りが悪く焼きムラができる可能性もある。

一本一本の間隔を取って、網状の籠って、どう作ればいいんだろう。

戦術:試験的に1本が吊るせる網状の籠を作ろう!

完全に網で籠を作るのは、大変なので、なんとなく、らせん状・ばね状の籠を作って試焼きしました。

試作した「ばね状の籠」(かご?)

サツマイモを釣るしてみました。

置き方を調整すれば、上部がどちらの方向にも向けられます。

焼いてみました

焼き上がり

全体的に焼きムラが無く、部分的な焦げもなく、上手に焼けました。

DIYした植木鉢の壺焼き芋のお話

サツマイモの収穫

サツマイモを炊飯!

植木鉢で、焼き芋のための壺をDIYしました。

DIYした焼き芋用の壺を使って、上手に焼く方法を模索しています。

吊るす針金の工夫

サイズを揃える


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