【ネガティブな感情から抜け出す言葉】
ちょっと傷つくことがあった。
悲しくて、情けなくて、悔しくて・・・
でも、人のあたたかな眼差しや
笑顔、優しい言葉で
いたわってもらったり、
なぐさめられた。
辛い状況の時に一緒に泣いたあの人
今は天国から優しく見守ってくれていると思う。
そう考えたら、感激して涙が出そう。
この経験が意味することは何か?
人のあたたかさや穏やかさ
優しい眼差し、笑顔の大切さを
意識するようにということかもしれない。
この経験があったからこそ
人の痛みがもっと理解できるようになれるはず。
そして、ネガティブな経験に
どっぷり浸かった後、
抜け出すタイミングは
自分で決めて行動しなさいって事かもしれない。
子供が怪我をした時
「痛いね。」「痛いね。」と共感した後、
「痛かったね。」「痛かったんだね。」と
痛みを過去の経験にする言葉を使うのと
同じようにすればいい。
自分で自分に
「悲しかったね、
情けなかったね、
悔しかったんだね。」と言葉をかけてみよう。
そうしたら、過去の経験になるはず。
ネガティブな経験も言葉を上手く使うことで
過去の出来事にすることができる。
今は完璧な状況でなくてもいい。
謙虚になって、
一歩一歩、
確実に行動していこう。
そうすれば、ネガティブな経験も
過去の出来事になっていくから。
今日も素晴らしい一日になりますように😊
『ネガティブな感情から抜け出したい人』に
コーチングがお勧めです。
コーチングのモニターを募集しています。
ご興味があればホームページをご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?