見出し画像

仕事の選び方は、好きなことより、得意なストレスで選ぶこと?

本コラムは、職種や会社の選び方で悩んでいる方に向けて書いています。


仕事を選ぶ際に、ポジティブな要素 - 得意なこと、好きなこと- を判断軸に持つことはよくあることだと思いますし、それは正しいことだと考えています。

また、その逆で、苦手なこと、嫌いなことが少ないという点も判断軸として考える方が多いと思いますが、今回の主張は、その苦手を避けるの解像度を上げるやり方の一つになります。

耐えられるストレスを選び、耐えられないストレスは絶対に避ける ということです。

たとえば、私の場合
耐えられるストレス:エクセルでひたすら数字をいじる、出勤なく一人で孤独にもくもくと仕事する、気分を害する懸念があっても言わなければいけないことを主張する。
耐えられないストレス:新しい人とたくさんあって営業する、細かくやり方を指示・監視される、大きな声でどなられる。

上記はあくまで私の場合ですが、人によってモチベーション要因かストレス要因か分かれるものの好例は、
人とたくさん関わる vs 一人でもくもくと取り組む
です。

本コラムの参考になったのは、こちらの本です。今回のコラムに直接関係はありませんが、キャリアをBS思考(経験・スキルを財産として積み上げていく思考)について、語られており、面白い本です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?