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「出だし」って意外と重要なのかも

皆さんこんにちは!

前回の投稿で自分が想像していないほど色々な人が読んでくださり、スキ押してくださり、本当にありがとうございます!
自分の文章が出会ったこともない、日本の誰かに届いていると思うとすごく不思議な感覚ですが、今回も思うがままに綴っていきたいと思います。


いきなりですが、中学時代、私は定期考査で学年1位を取る常連でした笑
でも頭がいいなんて思ったことはありません。むしろ自分は皆よりもできないっていつも思っているような人でした笑でもなんで1位を取り続けていたのか、と言いますと、、

正直な話、1回目でやりすぎたんです笑
中学生成り立ての私にとっては、成績がこのテストで決まるのか、と定期考査ってすごい一発勝負で怖いものっていうイメージがあったんですね笑
だからとりあえず、最初の定期考査のとき、授業で習ったものから出るなら、覚えたもん勝ち!って思って暗記をしまくったんですね、その「やりすぎた」結果、学年1位を取ってしまったんです笑

学年1位を取ってしまった結果、学年の人たちからは○○すげー、天才じゃん、なんて言われ、先生からも「この調子で次回も頑張ってね」なんていわれ、、実は大変だったのはそれ以降でした笑

1回目にバーンと上に行ってしまうと、それ以降はキープをするか下がるかしかなかったので、すごくプレッシャーを感じていました。
だから次のテストの時も、キープしなきゃって思いでとりあえず皆よりも勉強時間を増やして、暗記しまくって笑
(勉強時間を増やしたことで学んだ効率の良い勉強の仕方とか、いつ、どこで勉強するのがおすすめか、もいずれ紹介できたらなと思っています)
その結果、中学3年間で1回以外は1位を取り続けることができました。

なんか自慢話みたいになってしまい、自分でも何偉そうに語ってんねんって思ってますすみません笑

でもこの「1回目に頑張った」おかげで、勉強に対するモチベーションも上がり、偏差値の高い高校を受験してみようかなって思えたし、結果的に自分も想像していなかった進学校に合格することもできました。

何が言いたいのかというと、タイトルにもあるように「出だし」って意外と重要なのかもということです。出だしに良いスタートが切れれば、自分はここまでできるのか、と自分の限界を知ることができますし、可能性も広がっていくなと実感しました。「出だし」に限ったことではないですが、何か1回でも成功すると、たとえ次に失敗しても、「あの時の自分はできたんだから、できないはずがない」って思えるんですよね、

勉強面でいえば、高校時代はこの「出だし」でこけてしまってその後も上手くいきませんでした笑(赤点とっても、皆が頭良すぎなだけだし!とか考えてました、非常に良くないですね笑)

だから、人生において、自分のモチベを上げるためにも、限界を知ることは大切ですし、そのためには1回何かに熱中して頑張ってみることってすごく重要だなと思います。逆に今なんとなく生活している人(私とか)は何か挑戦することによって今よりずっと意味ある人生を送れるし、自分を変えるチャンスになるのではないかなと思います

最近、暇さえあればスマホを開いてアマプラ見てyoutubeみて…っていう同じようななんの変哲もない時間を過ごしている私は非常にもったいないことをしております笑

でももし、この文章をここまで読んでくれた方の中に、共感してくださったり、何か頑張ってみようかなと思ってくださった方がいたら、この文章を書いている時間は決して無駄なものではなく、意味あるものになっているかもしれませんね、、

「出だし」といっても、最初の1回目っていうわけではなく、よし、やってみようって思って取り組むその瞬間だと私は感じます。

私もこの文章を書きながら、今自分が大学とかで取り組んでいること、もう少し頑張ってみよう!ってモチベが上がってきました

新生活、なかなか慣れなくて大変なことも多いですが、環境が変わったからこそちょっぴり足を踏み出して可能性を広げていきたいですね、

皆さんも、無理だけはしないように、「出だし」を大切に一緒に良いスタートを切っていきましょう♪

あ、今日の写真は東京駅です!建築とか今まで意識してみたことがなかったんですけど、東京駅を見るといつもきれいだな―、この景観好きだな―って思います。どのビルもきれいな直方体で、建物の色も、窓ガラスの感じも統一感があって素敵だなと感じます。ポカポカした春、夕日が出ている時間に行くととっても心が浄化されて落ち着くんです。皆さんもぜひ好きな風景、落ち着く場所、見つけてみてください☺









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