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"Hello, hallo, hullo" 読書ノートこと始め
こんにちは!
最近読んだイギリス現代作家、アリ・スミスのCompanion Pieceに、
どんなハロー(挨拶)も、声と同じで、その後に物語が待っている、というような以下の文章があって、このnoteを始めるにあたって、物語が始まるように、挨拶したいなと思いました。(ちなみに今回のタイトル"Hello, hallo, hullo" も、スミスの本のある章から。)物語が始まるって、ワクワクします。
"Every hello, like every voice-- in all the possible languages, and human voice is the least of it-- hold its story ready, waiting."
さて、このnoteについて。
いつか、読書ノートや書評を書いてみたい、と思いながらずっと二の足を踏んでいましたが、気軽に始めてみることにしました。
普段はイギリス文学を中心に研究などしていますが、
ここでは日本の作家など、普段の読書で印象に残ったものについて記していきたいと思っています。
外国文学についても記していくかもしれません。
上記のアリ・スミスの小説に関しては、
また後ほど書こうかなと思っています。
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