好きな人がいない期間によく現れるただただ誰かに構ってもらいたくなる感情、1人で虚無ることしかできず普通に厄介だ。 エスカレートして妄想に行き着くのももうテンプレートで飽きた。
可愛い女の子になりたいけど「可愛い女の子」の種類が多すぎて何にもなれない お金もないしいったんやってみることもできない でもなんかもうちょっとかわいさワンアップしたい
ふわふわの盾で自分を守ってる なんとなく真面目にものを喋らないように、ふわっと聞き取ってもらえるようなコミュニケーションの仕方を身につけた。 身に付けたくてこうなったっていうよりは、これが楽で私らしくて、なんと言っても傷つくことがあまりないからだ。 こんな私を受け止めてくれる人は、大概私のことを心から信頼してくれて、リスペクトとまでは言わなくても「かわいいな」くらいは思ってくれてる人で、だから、素の私をだせてる。 でもこのコミュニケーションの取り方は、相手が攻撃してこないこ
今日は濃い１日になった。韓国料理屋の御通しの味も濃かった。あと2年でお酒が飲める私たちは悩みも希望も不安も抱えている。 「私たちどんなお酒が好きかな？」 終電を待つ間、古い本もしくはバームクーヘンの匂いがする地下鉄のホームで2人で考えてみる。 私たちがきちんと将来に興味も、希望も、見出せているようでほっとした。 それでも、コンプレックスやトラウマはこれからも私たちのなかに残り続けるだろうし、減るどころか増えることもあるだろう。 こうやって悩むのも人生経験のうちだと割り切って
きょうも特別になれず、時間だけが過ぎていったね 誰もいないのに明るいのは無駄なのにね。何者にもなれなくて苦しいときに絵をかくの。 確立された技法の芸術に全部を預けるの。何者にもなれなくてもなにかがあるように見せることはできるよ。どうしようもなくおいこまれても、目の前が真っ黒でも、後から読み返してはきそうになるような文章ならいくらだって書けるよ。 頑張れない。何ぜ？こんな私親不孝。 どれだけ叫んでも、お花畑の真ん中で蝶をおいかける私にはとどかないよ。自分のこと特別だって思ってた
Youtubeのプレイリストのコメント欄で誰かと繋がって、一人きりのはずの煮詰まった空気を変えるために窓をあける。 最高の天気だな。これ。 気にならないほどの冷たい雨と少し手を伸ばせば感じる風。どれだけ苦しくても、涙は出ないもんだなーーー別に泣きたいわけじゃないし、そんなに鬱でもないけど、泣いて全部リセットした方が楽やと思う。あーー韓ドラみたいに深夜のベットの上で街灯の白い光に照らされて綺麗に泣けたなら。せめて何者かになってどうしようもないものを昇華できたら。 あったかい布
なぜ私はこんなに動揺している？？？？？ なぜ集中できなかった？？？？？ 電車が止まってまた動き出すたびになぜ また何か忘れてきたような焦燥に駆られる？？ 電車の中でふと顔を上げてみると 明るいのは電車のなかだけで周りは真っ暗。 その暗闇がいつもより信用できない。 なにかが潜んできるような気がしたり、終わりがないんじゃないかと考えたり。 何故か心臓がいつもより主張激しく動いている。 なにがあった？？？？ 放課後の、青春が紡ぎ出す音がうるさくって なにも考えたくないと思うことも
夜中にたくさん会いたくなるは、私が創ったあの子の幻想が暖かいから。 夜中にたくさん会いたくなるのは、どうしようもないこの気持ちを抱きしめてくれるのはあの子だけだから。 あの子を抱きしめた日のことを時々思い出すのは、その日に君の特別になれたから。 あの子にとって嫌なことがあった次の日、ぎゅーして「よく来たね」って。 あの子にとっての特別になれたかな？ ただの庇護欲だったかもしれない。 わたしの知らない薬をくちにするとこも、 私のことをすごく可愛がってくれるとこも、 笑うときは
愛をダラダラと美化しても人間は汚い。 愛に飢えているのか、欲が満たされてないのか、もうどうしようもない。 性的視線は快楽なのか、それともただの敵か。 お望みのものはありましたか？ わたしの心をズタズタにしておいて。 ちゃんと最後までいけましたか？ わたしの偶像を使って。 お前、わたしのこと傷つけたって知ってる？ 曲線的に設計された私の体がやけにやらしいからダメなんだな！！ 頭よりも先に大人になっちゃったんだな。
なんとなく処理しきれない漠然とした感情。 愛されたいとか、知りたいとか、どうしようもなく苦しいとか。 大人になったら全部忘れるのか？？？ 全部なくなったら私じゃないし、よく泣きたくなるから弱い人間ってわけでもないと思うんやけど！、 綺麗なままで残したいならそのままにしとけばいいだけの話やのに。 なんでもっと知りたくなるの？ 酔ったらどうなるかとか、ドンキののれんの向こう側とか、溺れるナイフのラストとか、 『二人の世界』も『ふたりだけの国』も、 ぜんぶ17歳の幻想なんだなー
