ある日

久しぶりの金曜日、のあを連れて両親の家にお泊り。
たくさん食べて、お風呂は父と入り、出てくるなり「うんち」といい、トイレに連れて行くと初めてうんちが上手にトイレで出来ました。

先日亡くなった祖母にお線香をあげ、手をあわせた。
同じ部屋にあるピアノで私が練習をしていると、そのお線香を手でつぶしたようで、「あつい~」と泣いた。

よかったよかった、大事にならず。私は線香花火の小さな丸い玉を手でつぶしたことがあった。たしかあれは、6歳小学校の夏の日。思い出しても、熱くてたまらなかったけれど、泣いたらダサいと思い、がんばった。
ああ、懐かしい。

普通の日。 普通の日が幸せ。

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