激動の1カ月　思いを吐露します

気持ちがいい秋晴れ。
北国はとてもいい季節を迎えています。
我が家の犬とともに、マラソン大会に出場している同僚の激走を沿道で応援してきました。
マラソン参加者の中には、仮装している人や裸足で走る人など、それぞれに楽しんでいるようでした。

きょうもお読みいただきありがとうございます。

9月も明日で終わり。
私にとって、9月は激動の1カ月でした。
私の生活も目まぐるしく走りまわる感じでした。
いつもは1カ月の振り返りなどあまりしないのですが、たまには思いを吐露してみようと思います。

家族
地方に住んでいる家族が病気になりました。
病気と仕事の両立ができるのか、治療場所のことなどいろいろと検討してきました。
私にできることを考えました。

私の仕事中もいくつかの連絡が来たり、夜も気になり休まる気分がしなかった。
落ち込んだり、気分がふさぐこともあった。

それでも、私の少し脳天気？おおざっぱな性格のおかげで、深刻にならずに、「きっと時間が解決してくれる」と、どこかで思っていました。

今までの経験で、物事はいつまでも停滞しているわけではなく、少しずつすすんでいく。
そのために、自分にできる範囲の情報収集と策を考え、自分の力が及ばないと思ったことは、潔く手をひきます。

悪い状況はなるべく考えないようにもしました。
起きるか起きないかわからないことを考えて、落ち込んでも仕方ないからです。
今は少しいい状況になりました。こうして記事にする気持ちになりました。

フェンシング
私はフェンシングをしています。
9月初めにクラブの重要なポストの人が急に辞めてしまいました。
いろいろ思うところがあって退会を選択したようです。

残された者は、その穴埋めのために、各方面への引継ぎや連絡、変更などに追われました。
選手や保護者が動揺しないように配慮したり、引継ぎのための内容や書類を作成したり。

「何か起きる時って、同時に起きるんだよな」と、
心の中で何度も思いました。

別れの後には、出会いもありました。
フェンシングクラブに、新しい仲間が5人増えました。
年齢も小学生から大人の方まで、さまざまです。
新しい仲間から刺激を受けて、先輩選手達も基本を教えたり、挨拶の仕方や道具の取り扱いを教えたりとさっそく仲良くやっています。


大切な出会いは、文学フリマでもありました。
文学フリマ札幌に行き、芸人のファビアンさんにお会いし、お話をして本を購入することができた。その本を今読んでいます。

さらに、地元の書く人に会って、本や書くことでつながることができた。
これからが楽しみな感じです。

note

9月初旬にnoteをはじめて9カ月を迎えました。
数字にこだわりはないですが、皆さんにいつも読んでいただきビュー数も40000を超えました。
たくさんの方に読んでいただき本当にうれしく思います。

note内でも新たにフォローしてくださったり、私からお邪魔したりといろんな方とつながることができました。
ほんとうにありがとうございます。

そのほかにも、まだ詳細はお伝えできませんが本業の看護師の仕事の中で、書く仕事が舞い込んでこちらの作業もすすめていました。
これが完了したら記事にしたい。

今月は走り抜けました。
さて、10月はどんなかな。

ミニオンも走ってました。

挨拶文を楽しもう！