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睡眠とナイチンゲールと。

現在50代。
40代後半から睡眠の質を意識するようになりました。

睡眠の質を上げるには、枕、布団、パジャマ、それぞれ自分に合ったものが大切に感じるようになりました。

疲れをとり、休息のための睡眠。
起きた時に、肩が凝ったり、スッキリしないのでは、仕事だけでなく、毎日の生活にも影響してきます。

暑さや寒さといった、温度もとっても大切。

寝るための環境整備は、まるでナイチンゲールの『看護覚え書』のよう。
ナイチンゲールの『看護覚え書』とは、看護師だったら、誰もが目にする書籍。
クリミア戦争で、傷ついた兵士の看護にあたったナイチンゲールが、看護する上で大切な基本について経験から説いた本。

室温を調整する
換気する
清潔な寝具を使う
などなど。
衛生面などを考えての事だが、200年経った、日常の睡眠にも当てはまります。

枕、布団、パジャマどれも決して高級なものではないけど、自分に合ったものを使うことで、朝起きた時のスッキリ感が違います。

体の状態で、今使っているものも合わなくなる事もあるかもしれません。

こだわりは、こだわりがないこと。

では、おやすみなさい。

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