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note79日目毎日書くことの効能とは

note投稿、今日で79日連続投稿となります。
なんとも切れの悪い数字です。
仕事で疲れた日や何を書こうかなかなか決まらない時には、「書くことをつづけて意味があるのかな」と、ネガティブな気持ちになる時もあります。
はじめは、「毎日書くと決めたから書く」と、自分との約束のために書いていました。

毎日書く効能

毎日書かなくても、誰かに叱られるわけでもルール違反でもありません。
それでも毎日書こうとするのは、自分がだらけやすい人間だから。
一度、休んでしまうと、「もっといい物が書けるまで」と理由をつけて休み続けてしまうから。

毎日書くことは、筋トレに似ています。
少しだけ負荷をかけていくと、少しずつ力が付くように、少しずつ貯まったnote記事は、私を表現する一部になっています。
そして、書くことに対するハードルが下がり、自由に書くことができます。

たくさんの方が体感していることだと思いますが、私も同様に感じることがあります。
それは、noteを始める前と後では、同じ景色をみても感じ方や表現が違うということ。
「青い空」を見て、どんな青だろう、この青で何を感じるかな、など考えています。

最初は、ネタ探しだったりしました。
書くことが浮かばないなあと思って、空をみたりしました。
そのうちに、空の様子が日によって、時間によって、天気によってさまざまな様子に見えてきました。
今も、何を書こうかなと思って歩いたりしています。
きっかけは、ネタ探しだったとしても、気がつくと思考が深まるんだと、感じます。

モチベーション

noteを始めて、まだ2か月ですが、記事が読まれることは、モチベーションになります。
1カ月前に書いた記事でも、毎日少しずつ読まれたりしているのを知るとやっぱりうれしいです。

あまりスキもつかない、何を書こうか悩む、どうせ書いても読んでもらえるか分からない、という負のスパイラルに入りこんだことがありました。
書くのやめようかなあと思った時に、「あなたの〇〇がスキされました」のお知らせが届く。
忘れたころに、前に書いた記事にスキされることがある。
「あー、気づいてくれた、たくさんある記事の中から読んでいただいてありがとうございます」という気持ちである。
承認欲求と言われればそれまでなのだが、それでもありがたい気持ちです。

実生活でのモチベーション

noteにやりたいことや学習していること、新たなチャレンジについて書くことで、見えない誰かと約束した気持ちです。
たぶん、読んでくださった方との約束の様な気持ちになるのだと思います。

noteに書いたし、英語の毎日学習をさぼらないで取り組もうとか、フェンシングも練習とか試合とかきついし、緊張するけど、やろうという気持ちになるのは、自分との約束は大前提だけれど、noteで宣言したと思うと、気持ちを律することができます。
気持ちを言葉にすることで、思考を顕在化することができるのかもしれません。

当初に考えていた、内容からどんどん広がっている私のnoteですが、これからも思ったことをいろいろ書いていきたいと思っています。

いつも読んでくださる方も、通りすがりの方も読んでいただきありがとうございます。




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