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昭和史発掘01芥川龍之介の死(松本清張)

新装版 昭和史発掘 (1) (文春文庫)

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菊池寛の日本通史が近代史に入る以前で終了しているので、菊池氏とも交流があったという松本清張の昭和史を手に取りました。
まだ一巻で、一番興味があり個人的にも好きな作家・「芥川龍之介の死」の項を半分まで読みました。
ちょうど青空文庫で菊池寛の「芥川の事ども」を読んだ直後だったので不思議な偶然に感じ入るものも。
ただ、松本清張氏の文章は読みやすいのだが(GPTに私向けに推薦された笑)、内容が余り頭に入ってこない…
文章の相性は良くても、内容の相性は判断に加味されなかったのだろうか(AIに)。

確かにそんなプロンプト出した気もする…。
文豪ならどんなプロンプト出すのかなあー

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