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最近の記事

面白いことがない

最近、興奮しないな。つまらない刺激がない。 と彼はずっと言っている。彼と言うのは私の中の彼だ。電車の中とかで時々出てくる? とにかく好戦的で残酷で卑怯。よくなぞなぞを出す。 「ジングルベルジングルベル」を歌えと言い出し、いきなり引っ叩いてくる。老人と女性と子どもしか狙わないが、結局寂しがると嫌だから男性も襲う。 火が大好き😘

    • 違う、そうじゃない筋トレ記録

      どーも、最近というかここ2、3年筋トレしてます。 と言っても週二回程度ジムに通うぐらいですけど。 2、3年続けているとそれなりに結果もついてきますし、自分がどういう骨格で体質かというのも大体わかってきます。因みにだからどうという事はありません、体質や骨格を変える事は出来ませんから。 これは自分の骨格、体質を全く把握せずに筋トレしたらどうなるかという記録です。 基本情報(初めからわかってたこと) 男  骨格細い  身長172 体重 55 体脂肪率15 チェスト78 ウ

      • 一つ気付いた事

        思考の癖として気付いた事がある。何かをやろうとすると、必ずと言っていいほど賛成意見と反対意見に私自身が分断されてしまう。それは感情的な意見もあるだろうし、論理的な意見もごちゃ混ぜだ。 どんな事でも最後は多数決状態でどっちかを押し切ることになる。ただ、それだけでは終わらない。 押し切って側へこんどは罪悪感として反撃が始まる。いずれは罪悪感も止んでいくが、最後に何とも言えない虚しさが残る。 そりゃ解離するはずだー

        • 人格が色々とうるさい

          あまりにも断片的で意味不明な日記が続いたので、今日はちゃんとわかりやすい私の人格紹介をした上で日記を書いていこうと思います。 現在、私には5人の人格があります。それぞれ趣味、嗜好、思想まで全く違うし、全員が意外と社交的というか目立ちたがり屋で積極的に他人と交流しにいくところがあります。 私の他の人格と相談したり、譲り合ったり支え合うという事は皆無です。 主人格の記憶は途切れ途切れで何かやらかすことは日時茶飯事なんです。しかも他の人格は何もしてくれません。 私としては解離性

        面白いことがない

          ヘンリーダーカー「非現実の王国で」とは?

          この人は昔から知っていたし、作品も見たことがある。 作品というかヘンリーダーカー自身の世界のモデル?のようなものだろうか?それを1から組み立てて、現実世界の参考にしたりするのではなかろうか。 少なくとも私の場合はそうである。自己と他者の距離が余りにも遠すぎて実感が湧かないし、ひたすら不安である。というか他者を意識したりすることすら難しいので、自己そのもの拡大させて他者に接近していく。 自分の好きな話題、好きな趣味、好きな世界観でも何でも自己の拡大である。 ただ完全に自分のもの

          ヘンリーダーカー「非現実の王国で」とは?

          何事もゲーム感覚で

          人生はゲーム感覚でやると、上手くいく?とか自己啓発界隈ではよくいわれているらしい。 まぁどのように上手くいくのかだったり、どんなゲーム?RPG?シューティング?アクション?かが決まってない場合も多く、よくわからない。 大体の論者はドラクエなどRPGに例え、経験値稼ぎをコミュニケーションだったり、勉強だったりと現実生活に都合の良い事に当て嵌めているだけである。極端な話、RPGだろうが残虐ゲームだろうがエロゲだろうが、現実の選択肢はかわらない。 では私が考えるゲーム感覚という

          何事もゲーム感覚で

          ある解離性同一性障害患者の1日

          この患者は特殊であった、いわゆる最近SNSで煩いような人畜無害系な解離性同一性障害患者では無かった。言ってしまえば解離性同一性障害患者の殆どは無害である。ただ、人格が複数あって協力し合って、何とか生きている。色々苦労はあるけれどみたいに。人格は分裂していても、一個人としてはちゃんと自立している、だから社会が積極的に排除するということはない。 しかし、この患者は常識的な主人格ジキルと暴力的なハイドのような加害者そのものだった。 この患者Aは男性であり、犯罪歴は無いが非行というか

          ある解離性同一性障害患者の1日

          真のサイコパスとは

          えーネット上ではサイコパス診断やら遊び感覚で流行ってますが、皆さんは本物のサイコパスに会った事が本当にあるんでしょうか? いやいや殆ど無いでしょう。だってサイコパスは生まれつきの性格的な欠陥です。そりゃサイコパスだって子どもの時から、ずっと演技しつづける訳にもいきませんし、少しはボロが出る事もありますよね。 例えば、飼っていたペットに悪戯したとか、異性の友達に悪戯したとかでも現代では大事になったりします。 場合によっては児童相談所や少年院行きです。 結局大多数のサイコパスは

          真のサイコパスとは

          犯罪と障害(病気)の関係

          事実として、計画的でない犯罪はまぁそんなに悪く裁判で裁かれない。殺意やら悪意が認定されないからだ。 じゃあ、障害や病気があってやむを得ず犯行に及んだ場合(やむを得ずってアリか?)、罪にならないケースすらある。 それなら当たり前の様に、詐病した方が良いことになる。 そうなるとウズウズしだすのが我がたくましきサイコ型人格である。 やる事は一丁前に悪どいくせに、旗色が悪くなると病気だったと言い出したり、耳が聞こえなくなったりしたと主張しはじめる。 この前も耳鼻科に行って片耳だけ難聴

          犯罪と障害(病気)の関係

          ある解離性障害者の記録

          私は、数年前に解離性同一性障害の診断を受けた。 いわゆる多重人格のことだ。 診断を受けた時は、フィクションみたいなお話でもちろん人格が何個もある自覚は無かったし、今でもない。 ネットを見てると、人格同士脳内会議をしてるだとか名前があるらしいが、そんな事は無い。 ただ、その人格?になっている時は思想や嗜好が変わりその人格にあった行動を勝手にとるという事だけだ。 こちらでは、どうしようもないので特徴と習性という形で書いてみる。 主人格 もともと生まれもった人格。肉体が一つし

          ある解離性障害者の記録