それって、、、!?!?

中国入国のため

彼女のご両親に中国に挨拶に行こうと、彼女に伝えた数日後のことです。
仕事から帰宅してすぐ、彼女が僕に「今の中国のビザ調べたよ」と。

ビザってよく聞くけど、実はあまりよく知らなかったので、
座って詳しく聞くことに。

2022年の6月の段階で中国に入国するにはいかなる理由であれ、ビザが必要とのこと。なので、コロナ前までは大丈夫だったビザ無し渡航(2週間以内)はできなかったのです。

彼女が調べてくれた僕が取得可能そうなビザは1つでした。
「この配偶者ビザを取ろう、これがあればウエディも中国に行けるネ」

僕「、、、」
口には出しませんでしたが、ある意味逆プロポーズ的解釈ができる提案でした😂
しかし、彼女は僕が中国に行けるという方法という風にしか捉えていない感じでした笑

配偶者ビザを取るために

配偶者ビザを取れば、入国制限をしている中国に一緒に行けると考えた彼女!
しかし、それを取得する最も重要な条件を我々は満たしていませんでした。

そもそも僕らは、まだ入籍していないのです笑
ということで、入籍しなければ

でも、入籍ってどうやってするんや?
以前、先輩に聞いた時は
「ゼクシィを買って、入籍届を役所に持ってけばいいよ」
とすげー軽い感じで言ってたのを思い出し、
無知な僕はそうしようとしてたら、国際結婚はそんな簡単な道のりではないことを知るのでした。

配偶者ビザを取るために、入籍するために

配偶者ビザを取るため、入籍しなければ!
しかし、国際結婚の手続きは一筋縄では行きませんでした。

国際結婚のためにかなりのステップを踏む必要がありました。
まず日本人が準備するもの
  ①婚姻届
  ②戸籍謄本

彼女(中国人が準備するもの
  ①婚姻要件具備証明書(駐日中国大使館で取得)
  ②上記①の日本語翻訳文書
  ③在留カード

これら書類を準備して役所に婚姻届と一緒に提出
そして、今度は
役所で「婚姻受理証明書」を取得
「婚姻受理証明書」を日本外務省と中国大使館でそれぞれ認証手続き
そして、認証されてやっと2国間での婚姻が受理

という流れになります。

我々は中国のロックダウンとも被ってしまい、
中国からの彼女の書類取り寄せが長引き、手続きに3ヶ月ほどかかりました。

ですが、8月に無事に入籍!!

本当なら、ここでほっと一息したいのですが、
我々にはビザ申請という次の壁が、、

次回、ビザ申請編です。










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