ミーニング・ノートを一週間やってみた感想

ミーニング・ノートという一日に三つチャンスを書くノート術がある。将来や過呼吸への不安で悩んでいたところ、早稲田大学の大隈塾でお世話になった村田信之先生に、ミーニング・ノートをおすすめされた。

村田先生のおすすめされたので、ミーニング・ノートを始めてみた。

ミーニング・ノートに記載した一部を抜粋して記載したい。

①自分自身
・自分が不安に支配されている時間が多いものの、不安から解放されたならば、それを喜んでいる自分がいる。

・不安があるのが当たり前ということを、完全には受け入れられてはいないものの意識できている。

②縁について
・人々の縁によって、自分の心が癒される気がしている。

・長時間話してくれる人がいるのがありがたい。僕が他者に話を聞いてもらっているにもかかわらず、ご飯を奢ってくれる人すらいる。とっても嬉しい。

③チャンスについて
・他者に頼ることによって、自分を楽に出来ていると思う。

・徹底的なアウトプットがチャンスだと思う。ミーニング・ノート・会話・Note等で他者のフィードバックを貰えることが嬉しい。

上記のような記述をすることにより、日々の行動を振り返り、自分ならではの「意味づけ」ができるようになる。少しずつ、楽観的になっている自分が分かるようになって、とっても良い気分である。

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