あさみ

元調理師です。野望は自分のお店を出すこと。まずはここを深夜食堂のようなところにしたいで…

あさみ

元調理師です。野望は自分のお店を出すこと。まずはここを深夜食堂のようなところにしたいです。ひっそりと営業中。

最近の記事

おいしいごはんが食べたいの

我が家には炊飯器がない。 なぜかというと、ご飯を炊くためだけならいらないかな?と思って。種類もたくさんあって、どれがいいのかわからないし。ネットで調べたら、ご飯は鍋で炊けるみたいなので。 ということで、ご飯が炊けそうな鍋を探すことにした。 まずは定番の土鍋。とてもおいしそうだ。でも、重いし、ご飯を炊くためだけの土鍋?ちょっと現実逃避な気がする。洗うの大変そう。笑 どこにしまうのか?ということで却下。 次に、ル・クルーゼみたいなホーローの鍋。カッコいい。憧れる。あんなの

    • 20240420れぽ

      「いきものがかり」のライブを観に行った。 すごかった!楽しかった!興奮した! 最初からあっちへ行ってしまった。 感情が込み上げる。 久しぶりにはしゃいだ。 いっぱい手を振った! 手のひらがかゆくなるくらい拍手した! ぴょんぴょんした! 2階席だったから、めちゃ揺れた! それもまた楽し。 こっちの方を向いてる時は目が合ってると勝手に思って テンションMAXだった。 タオルも振り回した。 でも実は今、左肩が上がらない。 そんなの関係ねー。 まだこんなふうになれるんだ。 そ

      • 時は流れて花筏

        ラジオをつけると、ユーミンの声が教えてくれた。 そういえば、noteを始めてかれこれ2ヶ月。なぜかバレンタインデーからのスタート。まだ寒い日が続いていた。あまり投稿できてはいないけど。 暖かくなってきたと思ったら桜が咲いて、満開になった。咲いた瞬間から、はらはらと花びらは舞い落ちる。まだ公開に進むボタンを押すときには、ドキドキする。 三日坊主のわりには、めずらしく続いている。日記はいつも書いていたことすら忘れてしまう始末。でもFacebookはノリで登録したことがある。も

        • トウキョウノソラ

          久しぶりの関東へ出張! 都内で仕事を終えて、首都高で横浜のホテルへ向かっていた。 ビルの谷間を走り抜けるのはとても爽快だった。 ジェットコースターみたい。 新幹線とも並走した。 レインボーブリッジも見えた。 街の明かりやそびえ立つビルを見ていると、意味もなくテンションがあがる。 なぜかワクワクする。 東京という街は、田舎者の私から見たらキラキラでしかない。 夜でも昼のように明るくて、お祭りかと思うくらい人であふれている。 首都高から見える景色は銀河鉄道999に出てき

        おいしいごはんが食べたいの

          銀の匙

          おいしいインドカレー屋さんが職場の近くにある。久しぶりに食べたくなったので、ランチに行った。 そこにはなぜかブタさんがいる。 駐車場の一角に。 柵で仕切られていて、目の前には小さめのトラックを停車させて目隠しされている。 気づかれないようにかな? はて。 飼い主もわからないので確認のしようがない。 夜に行くことが多いので、姿はよく見えない。 いつも近づくとなぜかずっと鳴いていて、かわいい顔をしていた。 サイズ感は、1mは超えていたと思う。デカい。 「ブヒブヒブヒブヒ

          ティータイムへようこそ

          今日は水彩画教室の展示会でした。 今回のみんなの課題はティーカップ。 それぞれ個性的でデザインの違うモノが選んでいるのに、こうして見ると、一つの作品みたいですね。 お気に入りのカップを持ち寄って、楽しいティータイムのはじまりです。 こういうイベントがあると、このために頑張ろうという目標ができます。 見られると思うと、いい刺激になります。 それぞれの作品やそれを描いている人に刺激を受けつつ、勝てなくてもいいから見習いつつ。 同じモノを描いても、全く同じにならないのは個

          ティータイムへようこそ

          ピアノの音がせつなくて

          ラジオを聴いてたら、本日は319で「ミュージックの日」ということらしいので、ここで一曲お送りします。 KANさんの「エキストラ」。 昨日たまたまYouTubeのおすすめに出てきて、聴いてしまったのだ。 なんと切ない歌なのだろう。片想いの歌。主人公の世界の中で、彼女の存在はエキストラ。視界にも入らない、そんな歌。 でもそのエキストラの彼女を見守るような、ささやくような優しい歌声。涙が出た。 そっか、もうKANさんはこの世にはいないのだ。 そう思うと余計せつない。 こうい

          ピアノの音がせつなくて

          誓い

          昨日は元職場の子の結婚式でした。 彼女と一緒に働いていたのは、2年間くらいだったかな。本当に幸せそうで、何度も感動して泣いてしまいました。それと同時に、いろんなことを乗りこえて、つかみとった幸せを、うらやましいと思ったのも事実です。キラキラしていてまぶしかった。 そんな人生の門出に立ちあったことでおきた気持ちの変化を、言葉にしていきたいと思います。この場にはもしかしたらふさわしくないかもしれないけど、ある決断をしました。実行するのはこれからですが。実行にうつすぞという決意の

          砂に描いた落書き

          今日は自己紹介の続編みたいな感じです。 せっかく自己紹介の記事で自分を振り返ったので、この機会にもう少し掘り下げてみたいと思います。よろしければお付き合いくださいませ。 昔、職場で「いい意味で完璧主義者だよねー」と言われたことがあります。ちゃんとやらなくちゃいけないんだけど、こだわりすぎると終わらない。時間内に終わらせるってことも同じくらい重要で。 って、わかってるんです。わかってるんですが、気になるんです、ここが。みたいな時ってありませんか?私はしょっちゅうあります。

          砂に描いた落書き

          自己紹介します

          ごあいさつ 初めまして、あさみと申します。 よろしくお願いします。 元カフェレストランの調理師です。調理師免許は働きながら取りました。 今は、違う会社で広報事務的なことをしています。デザインの勉強中。 野望は自分のお店を出すこと。 プリンアラモードと珈琲が自慢の喫茶店。 っていうのもレトロで好きなのですが、できれば「深夜食堂」みたいなお店が理想です。とりあえず「豚汁定食」は必須です。※注:妄想です。 オープンしたら食べにきてくださいねー。 好きなこととか趣味、嗜好

          自己紹介します

          生産をやめない

          今日は透明水彩画の教室だった。癒しの時間。そして時間を忘れて何かに没頭できる時間。そうやって毎回集中して、しかも夢中で描いている。瞑想に近い。今に集中中。 「正解も不正解もないからね。」と先生は言ってくれる。自分なりにうまくかけたり、後から見て気に入ってたりすれば、それが正解ってことかな? 「写真と違って、いらないものは省いちゃえるし、好きなように」って言われるけど、それがいちばんむずかしい気がする。 透明水彩をはじめてもうすぐ1年くらいだけど、色が本当にきれいで、そんな

          生産をやめない

          感謝しかありません

          ずっとこの機会を狙っていました。 どうやってこの気持ちを伝えたらいいのかと。 マガジンへの追加ありがとうございます。 嬉しいです。 新しいことを始めたら、新しい出会いが待っていました。 これは偶然ではなく、必然だと信じて。 山門文治(やまかどぶんじ)|会える作家 さん今まで2つ記事を選んでいただきました。 最初に追加していただいたのが初投稿だったので、訳もわからず、今の時期は自動的に追加されるされるのかな?と、とぼけたことを思っておりました。が、、、 どうも違うぞ。 う

          感謝しかありません

          最大のなぞ、それは自分。

          noteを初めてから自分に向きあうことが増えた。 そして、向きあいすぎてよくわからなくなった。 いや、まだちゃんと向きあえていないのだと思う。 何かがモヤモヤする。 そんな時はここ。 わたしのかけこみ寺をご紹介します。 それは本屋さんです。 なぜかというと、本屋に行くと自分がわかる気がする。 ついでに何となーく世の中の流行りみたいなものも。 タイトルの言葉や、表紙のデザインにつられて何冊か手に取る。 ああ、わたしは今こんなことに興味があるのかと気付く。 無意識に求めて

          最大のなぞ、それは自分。

          ハッピーノート

          noteを始めてから本日が12日目、何気なくnoteにログインすると パチパチパチ。 わーい!とてもうれしいです! これが巷では「コングラボード」と呼ばれているんですね。一瞬 ちなみに頂いたのはこの記事です。 そういえば。。。 先週も届いていたような気がします。 よくわからず閉じてしまった。 たしか、この記事だっかな。 まだまだこのエビさんたちは元気ですよ。 noteを始めたばかりで、とりあえずいろいろな事に挑戦してみようと思い、お題やコンテストのハッシュタグでテー

          ハッピーノート

          100分の1ではなく、すべては1分の1ために

          これは確率のおはなしではなく、仕事のおはなしです。 ある時、面接で言われたことば。 そして今でも大切なことば。 忘れないように、ここに綴ります。 当時わたしは無謀にも、まったく未経験の仕事に挑戦しようとしていた。 自分の大好きなコトで技術も身につけられると選んだ仕事は 調理師でした。 あるレストランでのキッチンスタッフを決める面接の一場面。 料理長登場。 そのお方は、やはり料理人って感じの 体格が良く、背も高く、 自信に満ちあふれていて とてもキラキラしていたのを覚え

          100分の1ではなく、すべては1分の1ために

          トトロにお願い

          お気に入りのカップにお茶でもいれて、ちょっと一息つきませんか。 あなたなら何色のカップにしますか? そしてどんなお茶をいれましょうか。 そんなことを考えていると、新しい景色が広がるかもしれません。 このひとときが、かけがえのないものになりますように。 #404美術館

          トトロにお願い