目から鱗と涙がポロリン

あの時、反対されたのは

そうだったのかもしれません

わたしはまったく気づきませんでした

全てお見通し

長く生きてきたから

たくさん経験してきたから

うまく行くことばかりじゃないのも

つらいことがあっても

失敗したとしても

いいことも

わるいことも

何がおきても

どこまでの覚悟があるのかを

試されていたのかもしれません

少し反対されたくらいで

やめてしまうくらいなら

うまくいくわけがないのです

でもやりたくないことをしてまで

生きていたくないのです

ならばどうしたいのか

やっと覚悟ができました

これも愛情だったのですね

気づかせてくれてありがとう

最初の壁は高いかもしれない

でも超えなければ

先へは進めない

やってみろと言われた時

ポンっと背中を押してもらえた

そんな気がした