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意識の高い同業者と話すことによる「自己成長」

昨夜、よく行くダイニングバーのスタッフさんがお店に遊びに来てくれました。

彼とはゆっくりお話したことがほぼなかったのですが、ま、仕事に対する意識が凄まじかったんです。

まだ25歳。これから伸びしろだらけの年齢でありながら流暢に自分の意見、ビジョンを語れる頭の良さと実際に僕たちが遊びに行った際にしていただいているサービス、口だけじゃないなと


自分たちだけで常にアップデートを繰り返すことは至難の業です。ダレる日だって出てきます。1日そう過ごすとそういった過ごし方が日に日に多く顔を出し始めてきます。結果、お店のレベルが下がっていくんです。業績不振に始まりスタッフのまとまりもなくなっていく悪循環。

このスパイラルの流れを変えるのは何より意識の高い同業の仲間との意見交換だったりします


「自分のサービスで人を呼びたい。そのために何をすべきか、どういったコミュニケーションを取っていくか毎日考えながら働いています!」


素晴らしいですね。僕も毎日自然と考えてしまうことですが改めて仲間の話を聞くと力がみなぎってきますし負けてられない気持ちが生まれます。

「ライバルの存在が自分を伸ばす」

仲間でありながらライバル。お世話になっている中で切磋琢磨していきながら飲食業界の発展に尽力を尽くす。


出来る人間と絡む時間はただただ自己成長へ繋がる栄養分です。グダグダ言ってる人たちと絡んでいても変な流れを引き寄せるだけです。無駄。

積極的に良い空気を吸っていれば自分の力は自然とついていく、ついていくというよりも「つくように持っていく」ことを自ら選んでいく。そんな気がします。


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