見出し画像

手弁当ながら、深く実践的な学びの場を提供しています

毎月第4水曜日は、一般社団法人プリエンド協会では終活実践会を開催して、終活チームの仲間と一緒に勉強したり、企画会議をしています。

今月は、不動産の終活を考えることを目標として、不動産国庫帰属制度を中心に、不動産の後始末について講義をしました。

ちょうど、一般の方向けに講演をしてから引き続きでしたが、専門家向けにやや深くお伝えすることを目標としました。聞けば、みなさんがそれぞれの仕事場や交友関係の中で、私たちの力が活きる場面には遭遇しています。しかし、アンテナを張っていなければ、残念ながら素通りしてしまうものです。気づいていないところで、せっかくの提案の機会を見逃してはもったいないですから、お互いにお互いの仕事のことを学ぶには意義があります。

私の常識は、他人にとっての非常識です。

こんなことは当たり前に知っているであろうと思えることでも、相手にとっては新鮮な情報であります。持ち腐れてしまうのではなく、積極的に披露していただきたいので、定例の勉強会を開催して、周り持ちでお話していただきたいと考えています。

とはいえ、午後に続けて二本の講演をするのは、声が保ちません。話してくれと頼まれれば、いくらでも喜んでお引き受けしていますが、週に一本までにしませんと、次の日に残ります。

また、今回の講演資料はchatGPTを活用して、構成しました。下書きを整理しただけですが、わかりやすく展開できたのではないかと思います。半ば自動でスライド作成までしていただける機能も次々と充実してきたようですから、そちらも使ってみたいものです。


ぜひ、私の活動にご支援ください。より多くの方に優良なコンテンツをお届けするため、全力を尽くしてまいります。