野田啓紀@よく食べる司法書士

不動産の名義変更をしたり、相続や終活のことを解決する司法書士法人の代表。終活専門の団体役員。名古屋市在住、京都大学法学部卒業。出歩いて食事をするのが好きです。お休みの日は、愛機EOS R6を持ち出して、写真撮影に。私らしくモノの見方、考え方、感じ方をお伝えしています。

野田啓紀@よく食べる司法書士

不動産の名義変更をしたり、相続や終活のことを解決する司法書士法人の代表。終活専門の団体役員。名古屋市在住、京都大学法学部卒業。出歩いて食事をするのが好きです。お休みの日は、愛機EOS R6を持ち出して、写真撮影に。私らしくモノの見方、考え方、感じ方をお伝えしています。

    マガジン

    • 一度は訪れたい珠玉のグルメ記事

      私が読んで感動した、訪れてみたいお店ばかりです。実際に足を運んで丁寧に取材された質の高い記事をまとめています。

    • 司法書士のおしごと!

      就職先を考え始めた学生諸君やこれから士業を目指そうとしている受験生にぜひ読んでいただき、将来に向けて想像をふくらませていただきたいものです。歴史が長く、合格率4%という最難関の国家資格であるにもかかわらず、いまだなにをしている職業であるのか、ほとんど認知されていない不遇な資格業です。現役司法書士が語る司法書士のおしごと。

    最近の記事

    自然な甘さを【ゼロリスク妄想】

    盆がすぎれば、朝晩の暑さが和らぐものとはかつてのこと。熱帯夜はまだまだ続きそうだ。 暑い夜には、アイスがうまい。 セブンプレミアムの「まるで・・」シリーズを好んで食べているのだが、今年発売された「まるでクラウンメロン」は大当たりだった。おいしい。甘いメロンだった。完熟の苦味や渋味のない、おいしいところを再現されていた逸品だ。 これは良い機会と、同シリーズの他のものも食べてみたのだが、マンゴーは好きだが、マスカットはダメだった。 マスカット味は、香料や人工甘味料が強すぎ

    スキ
    4
      • 知見を深める、思考力

        ふだんの生活の中で、できるだけ多くの情報や知識を触れることを習慣にしている。 フロー型の情報は、ニュースサイトやSNSから取り入れることが多い。情報の鮮度が大切で、余計な解説は求めないので、テレビは見ない。直感で重要度を判断して、とにかく量を求める。頭の片隅にクリッピングしておいて、どこかで必要になったときに拾い上げるような使い方をしている。 ストック型の情報は、書籍から取り入れる。全体の理解も重要だが、読みたいところへ即時にアクセスできて、余計なものができるだけ削ぎ落と

        スキ
        6
        • おひとりさまの終活

          「おひとりさま」ということばが生まれたのは、20年ほど前のことです。 晩婚や非婚が増加し、パートナーに依存せず「個」として確立したかっこいい生き方を示すような、もてはやされました。 はじめは、社会的にも独立して、結婚しない女性のことを指すことが多かったように記憶しています。 私は、終活に携わることが多い中、「おひとりさま」からの終活のご相談が増えてきているように思います。終活の目線では、おひとりさまということばが示すものが少し違っていますので、これを検討してまいります。

          スキ
          9
          • ロスジェネの悲哀【転職どんとこい】

            新卒で入った会社は、絵にかいたような新興のブラックIT企業でした。 次の会社は、非効率で暴言飛び交う老舗のブラック製造業でした。 その次は、薄給ブラックな司法書士事務所でした。 他人よりも努力して、勉強もして、難関大学に入学したものの、就職氷河期の末期で、企業がロクに採用をしていない環境です。 就職先が決まっただけでもマシであったかもしれません。 それにしても、行く先々でハズレくじを引き続けると、当たりが入っていないのではないかと疑いたくなるもの。 そのようなモチ

            スキ
            17

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • 一度は訪れたい珠玉のグルメ記事

            • 8本

            私が読んで感動した、訪れてみたいお店ばかりです。実際に足を運んで丁寧に取材された質の高い記事をまとめています。

          • 司法書士のおしごと!

            • 4本

            就職先を考え始めた学生諸君やこれから士業を目指そうとしている受験生にぜひ読んでいただき、将来に向けて想像をふくらませていただきたいものです。歴史が長く、合格率4%という最難関の国家資格であるにもかかわらず、いまだなにをしている職業であるのか、ほとんど認知されていない不遇な資格業です。現役司法書士が語る司法書士のおしごと。

          • 一度は訪れたい珠玉のグルメ記事

            • 8本

            私が読んで感動した、訪れてみたいお店ばかりです。実際に足を運んで丁寧に取材された質の高い記事をまとめています。

          • 司法書士のおしごと!

            • 4本

            就職先を考え始めた学生諸君やこれから士業を目指そうとしている受験生にぜひ読んでいただき、将来に向けて想像をふくらませていただきたいものです。歴史が長く、合格率4%という最難関の国家資格であるにもかかわらず、いまだなにをしている職業であるのか、ほとんど認知されていない不遇な資格業です。現役司法書士が語る司法書士のおしごと。

          記事

          記事をすべて見る すべて見る
            • 司法書士制度150周年

              8月3日は司法書士の日です。 1872(明治5)年8月3日、日本初の裁判所構成法である太政官通達、司法職務定制が布告され、証書人・代書人・代言人の三つの職能が生まれました。 代書人は、大正8年に「司法代書人」、昭和10年に「司法書士」へと名称が変更され現在に至ります。 また、証書人は公証人に、代言人は弁護士に、それぞれ発展しました。 いよいよ今年は、司法書士制度ができてから150年を迎えることができました。これからも国民の権利をまもるために、専門性を活かして、社会に貢

              スキ
              7
              • 相続した土地を国に返したい【相続土地国庫帰属法】

                土地を相続したものの、使いみちもないし、固定資産税を払ってまで管理したくないという意見が増えており、国民の負担が増えています。 令和5年4月27日から、相続等により取得した土地の所有権を国に返すための制度がはじまります。これを相続土地国庫帰属制度といいます。 相続をきっかけとして、望んでもいない土地を取得した方が、この負担感から放置したり、管理が不十分でないために近隣に迷惑をかけたりという事情が増えてきたからです。 この制度の対象となるのは、土地です。なんでも引き取って

                スキ
                4
                • 二世帯住宅には争族の危険

                  親の土地に住宅を建築して、親と同居する。二世帯住宅には、メリットが多くあります。 親と同居することで、子育てや介護については、協力をしやすいほか、住宅取得資金については、建物の代金だけを準備すればよいため、経済的です。 身近な環境で、ライフプランを支え合うことができるものです。 また、税制面でのメリットもあります。 不動産取得税や固定資産税の軽減措置が、建物ひとつに対して、二世帯でそれぞれ受けることができます。 しかし、相続の場面では、これが大きな落とし穴になること

                  スキ
                  8
                  • 難関試験を突破するための必勝セオリー

                    夏です。世間では、国家試験や資格試験の季節です。 生まれてから、さまざまな難易度の試験を突破してきましたが、どのような試験でも、合格するために基本となる考え方は共通しています。 いきなり教科書を読まない勘違いされやすいのですが、マジメに勉強する必要はありません。勉強はマジメにやってほしいのですが、真正面から勉強しなくてもいいということです。 試験ですから、必ずゴールがあります。 学者や研究者になるために、学問の深淵に向かうわけではありません。試験で合格点を取ることがゴ

                    スキ
                    5
                    • 司法書士のおしごと!【#4 相続】

                      相続登記は司法書士へ相続と認知症から大切な家族と財産を守り、円満な資産の承継を支える司法書士の野田啓紀です。 司法書士のおしごと第4回は、相続についてお話します。 相続の分野でも、司法書士が活躍している場は多くあります。 相続の手続が義務になります令和6年4月から、相続の手続が一部義務化されます。 土地や建物を所有している人が亡くなり、相続が始まってから3年以内に法務局で名義変更をしないと、行政罰として10万円以下の過料を請求されることになります。 これは、改正法が施

                      スキ
                      4
                      • 文字が書けない

                        高齢や病気の影響で手が不自由となり、字が書けない方がおられ、さまざまな手続ができないのではないかと心配される方があります。 結論を申し上げれば、字が書けなくても、ほとんどのことはできます。 自筆でなければ無効となる手続は、数えるくらいしかありません。 たとえば、不動産を売却しようとして、売買契約書に署名できなくても、住所と氏名を契約書に印字してもらい、そこに実印を押せば十分です。 契約相手に納得してもらえるならば、住所と名前は、代筆してもらってもかまいません。 契約

                        スキ
                        2
                        • 主体の解像度【SNSゲンロン】

                          日々、SNSに入り浸って生活しております。 私は、テレビは年に数回、正月にある「孤独のグルメ」一挙放送と、数年ごとに実施される選挙特番くらいしか見ないので、情報収集はもっぱらインターネットメディアです。 中でも、即時性を優先して、twitterを中心に利用しています。かれこれ12年以上利用してきて、周期性のある炎上やバズりを見ながら、いつか来た道とやや斜に構えて見ているわけであります。 たとえば、twitterのタイムラインにあるのは、批評家の宇野常寛氏が喝破するように

                          スキ
                          3
                          • 相続放棄をしても安心できない空き家の管理

                            相続放棄をしたものの、亡くなった方の名義の建物が空き家になったまま残っています。 相続放棄をしたから後のことは知らない、放棄したので、と安心される方もありますが、その考えはまちがっているところがあります。 相続放棄した後も、建物の管理をする必要があるのでしょうか。また、いつまで管理をすればいいのでしょうか。 そのため、他の相続人や相続放棄によって新たに相続人となった者に対して、相続放棄をした旨を伝え、管理を引継ぐまでは、引き続き管理をする義務があります。 相続放棄によ

                            スキ
                            7
                            • 終活の見える化と銀行口座

                              終活をはじめるにも、やさしいところから始めていただきたいものです。 まずは、自分の財産を総点検して、どこになにがあるのかを見えるようにしておくことです。 終活というのは、相続とは違い、亡くなった後のことばかりが問題ではありません。 生きている間、これから長く生きていくときに、自分も家族も困らないようにすることが先決です。 急に病気で倒れて救急車で運ばれたり、認知症になって財産の管理が難しくなったりしたときに、困るのは身の回りの家族です。 特に、銀行口座については手軽

                              スキ
                              5
                              • 認知症に備える

                                高齢者のうちの5人にひとりは認知症になると言われています。 認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)まで含めますと、3人にひとりとも推計されています。 一方で、日本人のふたりにひとりはかかると言われている癌と比べますと、癌への備えは早くから医療保険に入るなど、準備をされている方が多くなったように思いますが、認知症への備えは、まだほとんどの方が取り組まれていないようです。 認知症対策のコンサルタントとしてご活躍されている司法書士の村山澄江先生の著書を拝見しました。 そ

                                スキ
                                6
                                • 運転免許の更新と終活

                                  しばらく前に、警察署で自動車の運転免許の更新をしてまいりました。 しばらく並んで待っておりましたので、周りの様子をうかがいました。中には、係員の警察官とのやりとりがおぼつかない方が何人もおられます。 耳が遠くなったり、判断能力が低下したりして、警察官の説明が理解できないほか、書類が書けない、会話が十分にできない方がいました。 視力検査で引っかかって、更新させてもらえずに出直すように指示された方もありました。 このような光景を私が見ていて、心配になることが多くあります。

                                  スキ
                                  7
                                  • 司法書士の開業費用

                                    相続と認知症から大切な家族と財産を守り、円満な資産の承継を支える司法書士の野田啓紀です。 お金の話をしますこれから司法書士事務所を開業されようと考えておられる方は、避けては通れない話題で、なおかつ気になるところかと思います。 司法書士事務所は、飲食店や製造業とは異なり、初期費用をぐっと抑えて始められと言われています。そうはいっても、実際にどのくらいかかるのか、何が必要で、いらないものなのか、経験者からリアルなお話をお伝えします。 最低限、必要なもの極端なことを申し上げれ

                                    スキ
                                    13