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宜保愛子に会いたくて会いたくなくて震える

これまでの記事は自分の半生をざっくりとご紹介をさせていただきましたが

せっかくモニターさんを募集をしてサイキックなカウンセリングをしているので

ここからは自らのスピった半生もお話をしていこうかと思います。

先述の記事にも記載しましたが、私がカウンセリングでも使わせていただいているサイキックセンスは生まれつきのものではありません。

ただやはりこういった精神世界への興味関心というものは、誰が教えたでもなく物心ついたときから多分にありました。

わたしが思い起こせる限りでは、精神世界との第一種接近遭遇は、幼少期にみていた、おもいッきりテレビ(お昼のワイドショー番組)の特番の「あなたの知らない世界」にでていた宜保愛子さんかと思います。

いやはや子供なら子供らしく素直にドラゴンボールとか見ていてくれよwと思いますが、なぜだかまぁ、あの奥目の左目で霊視をし、右耳で霊聴をするおばちゃんに夢中だったわけです。(英語教師の一面もあり、海外ロケの際も通訳を使わずにペラペラだったとか。。。)

母は私がそのように宜保さんに夢中、というより畏怖の対象になっていることをいいことに

私が言うことをきかないと、現代の鬼からの電話方式(子供が言うことを聞かないと電話を鳴らして鬼から電話が来たと脅かすアプリ)と同様に、宜保さんから電話がきたふりをして脅かしていました(笑)

しかも、その宜保さんは東京→最寄り駅→近くのコンビニと、かつて一世を風靡した、「メリーさんの電話」スタイルで近づいてくるという巧妙さ(笑)で近くのコンビニに来る頃には私も泣き出し、ふざけたおこないを悔い改めるといった様子で、なんとか宜保さんが私の後ろに来ることはありませんでしたw

まぁそんなこんなでわりと幼少の頃に霊的なメッセージを受けそれを翻訳する人がいるというのを知りました。

実際、霊的世界を勉強をしていくなかで宜保愛子さんのサイキックセンスである

左目の霊視、右耳の霊聴

には合点が行くものがあります。

霊的な情報をキャッチするサイキックセンスは大きく分けて8系統に分けられます。

日本人には宜保さんのようにいわゆる見える(霊視)サイキックセンスが強いひとが比較的多いようですが、その8系統はどれが優れているというようなことはなく

実際、シャープな能力者はバランス良く使っています。

本来は誰もがこのうちのどれかのサイキックセンスの種をもっていて、然るべきトレーニングをすれば発露は可能です。

これからは誰もがそういったサイキックセンスを学び育て、自らの好きなことや得意な分野で活かすことはもちろん、現実的、実質的な幸せのためにそれらを活かす時代になっていく流れになっていくと思います。

私自身も後天的にそういったサイキックセンスが発露した体現者として、沢山のクリエーションを通し広めて行きたいと思います。

いやはや、かつて宜保愛子さんに震えてた鼻垂れ小僧もいまやいっちょ前にサイキック論をお話してるなんてほんとに人生はわかりませんね。。。(笑)

PS:私の得意とするサイキックセンスは宜保愛子さんが得意としたそれらとはまた違った、古代から続く伝統的なサイキックセンスです。いま行わせていただいているカウンセリングにはとても頼もしい霊感になります。

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https://note.com/nezumiotoko4444/n/n6c6b36ebe790


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