求む、ローカルディベロッパー。まちを活性化する空き家プロデュース
岡山県美咲町では、「求む、ローカルディベロッパー。まちを活性化する空き家プロデュース」をテーマに起業を目指す起業家を募集しています。あなたの得意を生かし、地域の魅力を伸ばし、課題を想像的に解決するあなたの応募をお待ちしています。
今回、美咲町では、これに加えて10人の起業家の募集を行っています。詳しくは下記のページをご覧ください。
求む、ローカルディベロッパー。まちを活性化する空き家プロデュース
全国の中山間地域において、空き家は深刻な問題となっていて美咲町も例外ではありません。町が運用する空き家バンクがありますが、まずは利用を増やし空き家の流通を増やしていくことが求められています。
同時に、移住者を増やしていくような情報発信や移住体験なども合わせて行い、その物件がもつ魅力やライフスタイルをイメージしながら、移住希望者をフォローし、活用案を提案するなど積極的な仕掛けも必要です。
さらに、まちに点在する空き家をどのように活用すればより良い地域になるか、俯瞰的に地域の未来を想像しながら、戦略的に利用者や事業者を誘致しマッチングしたり、リノベーションで物件の価値を高めるなど、ローカルに根ざした緩やかなディベロッパーとしてのまちづくりを目指しています。
起業をサポートする3つの仕組み
いきなり起業!と言われても、多くのひとにとってはハードルを高く感じるものです。そこで、NCLでは、起業に挑戦するひとをサポートするふたつの仕組みを導入しています。
1.最大3年間の活動支援金
NCLが募集する起業プロジェクトでは、地域おこし協力隊の制度を活用しています。起業家には年間およそ200-280万円の活動支援金が、最大3年間支給されます。いきなり収入がゼロになる心配がないため、経済的なリスクを軽減しながら起業に挑戦することができます。
2.起業に伴走するコーディネーターと仲間の存在
起業する地域には、すでにコーディネーターと呼ばれる存在が配置されていて、起業家の活動に伴走支援をしてくれます。
また、各地域で募集される起業家は全体で10名で、起業家全体で一体感を持ってプロジェクトに取り組んでいくことができます。他にも働くことのできるワークスペース(拠点)や心身のバランスを保つためのカウンセリングプログラムも提供しています。
説明会を開催します。
起業家への応募を検討されている方、応募までは考えていないけど関心がある方、どなたでも説明会に参加いただけます。
都合が合わず、説明会に参加できない方は個別で説明することも可能です。
open@nextcommonslab.jp(担当:高橋)宛にご連絡ください。
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