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昔nitendogsっていうDSのゲームあったでしょ

©︎ Nintendo Co., Ltd.

この間実家に帰省した時に見つけたnitendogs柴&フレンズ。

懐かしい〜!
もう18年ぐらい前でしょうか?
任天堂DS黎明期にリリースされたソフトで、当時流行りまくってて

小6の時に地元徳島のゲオでソフトを買ったことをよく覚えています。

ちなみにここのゲオで買いました😂
今月帰省時に15年ぶりぐらいに足を運んだら中が様変わりしていた。

僕は動物が好きなのですが、一番好きなのは犬で🐕

柴犬は大好きな犬種の一つで、当時柴犬、ダックス、チワワのバージョンがあったのですが、迷わずに柴犬を選びました。
確か柴犬バージョンが一番売れたんだったかな?

ゲームの内容よりも印象に残っているのは、ソフトの説明書に書いてあった文。

現実世界で犬を飼うことはとても大変なことです。
仔犬はやがて成犬になり、約15年生き続けます。
最後まで看取る責任を持って飼う義務があります。

うろ覚えですが、このような文章が目立つ様に書かれていたのです。

確かに……nintendogsの犬はみんなかわいいのですが、やはり実際の犬はもっとかわいい。

nintendogsを通して犬をより好きになり、犬を飼いたいとせがんだ子どもたちも多くいたことでしょう。

大人になった今だからよーーーく分かることですが、犬に限らず動物を飼うということは本当に大変で、多くのプレッシャーがのしかかります。

現実の犬はゲームの中の犬以上にかわいい。
でもゲームの中で犬を飼うこととは比べ物にならないぐらい、現実の犬を飼うことは大変。

飽きて放置していたDSを久しぶりに開いて
「アレクサンダー(犬)!久しぶり〜半年振りぐらいか?」という訳にはいかないのです。

ちゃんと子どもたちの嗜好を予測して、ちゃんと子どもたちに警告を与える任天堂のこういうところが好き。

nintendogs、今の技術でリメイクしてくれないかな〜
よりリアルで、犬の行動パターンにも深みが出たり、AI技術とのフュージョンでかなり面白くなりそうなポテンシャルがあると思うんだよな〜

P.S.
アラサー的にはSONY発のAIBO(アイボ)が、あんなロボコップみたいな風貌じゃなくてもっとふわふわでかわいかったらなあと懐かしく思うのですが、久しぶりにAIBOを見たら結構かわいくなってて笑った。

©︎ Sony Group Corporation