Redbud -『西洋花蘇芳』

画像1 近所のアパートの前に、こんな愛らしい、小さな蕾がいくつも集まった、木を見つけた。Google Lens (グーグル・レンズ)で、調べてみると、"Redbud" と解明したので、それを更に日本語で何というのかを、検索。『花蘇芳』と判明。古典的な名前が気に入った。使われている漢字も又、綺麗。
画像2 目を引いたのは、蕾の愛らしさと、その、鮮やかな、紅紫色だけでなく、木の太い幹から、蕾が直接、スズナリになっている状態。
画像3 一体どういう事なのかと、怖いもの見たさで、近づいて、見入ってしまった・・・。
画像4 この一粒の蕾が、なんとも初々しい。ところが、花言葉が、「裏切り」と「疑惑」とは、意外。その由来を調べると; キリストに仕えていた「ユダ」はキリストを裏切った後に、自ら命を絶った。その場所に生えていたのが、セイヨウハナズオウだと言われている。と、いう事らしい。。
画像5 赤れんがの、アパートの前で、少々見ずらいけれど、枝ぶりも、なかなかお見事。
画像6 しつこく、撮っている。実は、犬の散歩の途中で、先へ行こうと、もがいているチビ犬が、足元に居るのを、無理矢理引き止めている状態。😅

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