New York のアパートの屋上から・・・

画像1 自宅のアパートの屋上です。Fashion Design を勉強した大学、F.I.T. (Fashion Institute of Technology) が、Chelsea に所在していたことから、学生寮、カソリックの女子寮そして、このアパートへと、全て、チェルシーの近所で引っ越しています。北東の方向に、Empire State Buildingが見えます。
画像2 Chelsea の区域内で、自分のアパートの通りを含めて、New York City から、歴史保護区域に認定されている部分があります。そこでは、ある基準以上の高さの建物の新たな建設は禁止されています。このアパートは、事実上16階建てで、チェルシーの住宅アパートとしては、高い方です。やや北西方向に、Hudson Yards Observation Deckが見えます。その手前の、レンガ色の集合ビルは、London Terrace と呼ばれる、総合住宅アパートで、1845年に建設されました。
画像3 小さな屋上です。アパートも一番大きくて、2BR (2 寝室)。私の住んでいる、studio (日本では、ワンルームマンションと呼ぶのでしょうか?)が、一番小さいです。西側の方向に、ハドソン川、そしてその奥には、New Jersey 州が見えてます。パンデミック前から、次々と新しいアパートが建設中です。大きさによりますが、ほぼ、$2.5million (2.75億円)以上からで、3BR や4BRという具合に、部屋数と広さが増していけば、この辺りでは$6~8millionnくらいで売りに出ます。
画像4 小さいベンチがあります。たまに一階から、エレベーターで登ってきて、ここに座ってボーッとしています。でも、風がやはりいつも強いのと、日陰はないので、長居は無用です。独立記念日の花火が、西側で上がっていた時は、何度かここから楽しみました。
画像5 ボランティアで、住人の人たちが、世話をしていて、春、夏、秋と、様々な花が、植木鉢の中で可愛らしく咲いています。
画像6 ボランティアをしている住人は、ゲイの男性で、私が、うちのチビ犬達(以前双子で、2年前一匹旅立ちました。)を引き取った時から、10年以上もずーっと変わらず、とても可愛がってくれています。
画像7 こちら、9番街の北上を、できるだけ届く限り撮ってみました。西側は、8番街が、地下鉄の通る最西端です。

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