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朝活二日目は希望が見えました

1日目からその難易度に強めの絶望を味わった朝活ですが、
対策を講じたうえで見えた希望をここに記します。


瞑想、そして約束された読書

瞑想用クッションの前にあらかじめ本を置く戦法は成功でした。
相変わらず瞑想後は足が痺れてすべてを投げ出したい気持ちになりましたが、
瞑想後にすぐ10分のタイマーをセットし、20ページ弱ではありましたが、朝読書を遂行することができました。とても嬉しい。

朝の仲間たち(本、HIIT用のプッシュアップバー、瞑想用クッション)

朝活の実践に役立ちそうなことの気づき

やらざるを得ない環境をつくると良いかも?

仮に本しかない部屋に閉じ込められたら、
おそらく読書するか寝るかの2択になるでしょう。

足が痺れて立てない状況で目の前に本を置かれれば、
人間は反射的にその本を読まざるを得ません。

私の朝活はHIITトレーニングを最初に行うようにしていますが、
運動をするまで暖房の類は使わないようにしています。

運動すれば当然身体が温まるので、
寒いのが嫌ならHIITをせざるを得ない状況を作り出しています。
擬似的でも、強制的に行動せざるを得ない環境さえ用意すれ、運動の習慣化ができそうです。

(「寒さが運動のトリガーなら、夏はどうするんだ」というツッコミは受け付けません。)

服、少なくてよかった

勤務先の服装は自由なのですが、私の冬の服装は約2通りしかないので、
どの服を着るか選ぶ時間はどんなに頑張っても30秒です。

スーツや制服で平日を過ごしている方、土日の私服選びが面倒になった経験はありませんか?

当たり前の話ですが、朝活を十分に行うためには、やりたいこと以外の時間は少しでも減らす必要があると実感しました。

「余った時間でやること」も明確にする

朝活をすると時間に対して余裕が生まれる感覚がありました。
外に出る準備が整ってから出発するまでの10分間、普段であれば(変わりもしないのに)鏡の前で髪型のチェックをしていました。

ですが、少なくとも今日に限っては
「せっかく朝活しているのだから、この10分間を読書に当ててやろう」という気分に襲われたことを今でも覚えています。

今日は余った時間でなんとなく読書することを選びましたが、リストにあらかじめ書けていたらより良いかもです。

最後に:朝活を続けると…?

朝活は意識を変えてくれそうです。

まだ2日目ですが、目が二重になり瞳は青く色づきました。
鼻は外国人のそれより高くなり身長は朝活前と比べて15cmほど伸びています。
年収も250万円から1000万円になり、2日間で3回結婚式を挙げることができました。

3日目も楽しみです。


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