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5歳の息子とポケモンカードを楽しんでいます。

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    • 5歳でポケカができるまで。

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    荒川というワイルドエリア。

    最近、少し低調気味な我が家のポケモンカード活動。長男もパパも体調不良でシティリーグシーズン2の参加を見送ったり、色々あったのだけどその1番の理由は、「ポケットモンスター ソード&シールド」の発売だ。 ストーリーにしろシステムにしろ、よりカジュアル向けのピカブイも遊んでいた長男。6歳でスイッチのポケモンは早い気がしたけど、ことポケモン関係だけは甘くなる我が家では発売当日に購入し毎日遊んでいる。 もちろん長男はめちゃくちゃハマった。1日30分というママと約束した時間の中で、コ

      • 我が家では、ポケカの場合だけ財布のヒモがゆるくなる件。

        長男がポケモンカードをはじめたのは4歳の誕生日から。やがて買い物のついでに拡張パックをちょこちょこ買うようになり、いつの間にか現在のように新弾が発売されたら最低1BOXは購入するようになっていた。発売日の土曜日の朝は次男、長男、パパ、ママの順で、ボックスの中から1パックづつ開封して誰がいいカードを引くのかで盛り上がるのも、ちょっとした家族の恒例行事になっていた。パパの趣味にもなってしまったのでデッキシールドやプレイマットなどのサプライも気に入ったものがあれば買っていった。

        • 【シティリーグ挑戦】6歳のフライゴン。その爪は、どこまで届いたか。

          まずは当日対戦した方々に感謝を。おぼつかない手つきのシャッフルやぐちゃぐちゃのトラッシュに辛抱強く付き合っていただいた。三回戦目のオノヨロデッキの方は、手札が机の下にいってしまうのを何度も教えてくれて、ありがたかったです。 10月26日、ポケモンセンタートーキョーベイで開催されたシティリーグ ジュニアに息子が参加した。デッキは、もちろんフライゴンgxデッキ。CL東京の結果を受けて改善したデッキだ。 シティリーグも初めての挑戦で親も含めてわからないことばかり。10時開始とあ

          • 経験値いただきました!

            我が家のはじめてのチャンピオンズリーグへの挑戦は、まさにそんな感じだった。 前回、書いた通り長男はフライゴンデッキで挑戦した。結果だけ記すと、2周目の挑戦で1stステージを突破し、2ndステージの初戦で敗退。そこでドロップした。諦めた理由は単純で息子のスタミナ切れ。そもそも知らない人との対人戦にそこまで慣れていない彼にとって5連戦はメンタルも含めて消耗も大きかった。また親側もあまり動き方が分かっていなくて、慣れている親御さんが合間に軽食などを差し出している一方で、上手く声を

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          • 5歳でポケカができるまで。
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            ポケカが親の葛藤を早めにくれた。

            長男が、初めてポケカの大型大会に出場する。 もちろん、9月22日のCL東京。ジュニアクラスは席数に制限がなくて、羨ましい。昨年までは、5歳という年齢もあって大型大会は厳しいかなと思っていたのだけど、最近、ジムバトルなどにもちょこちょこ足を運び、対人戦も慣れてきたので今回は挑戦することになった。 しかし、これが悩ましい。なにが悩ましいって息子のデッキ選択である。もちろん、レシリザかレッドパーフェクションかはたまた…という話ではない。息子のデッキ選択に、どこまで親が口を出して

            子どもの読解力を伸ばす方法に関する、ちょっとしたご提案。

            拝啓、新井 紀子(@noricoco)教授 突然、このようなお手紙を出すことをお許し下さい。 さいたま市で6歳と3歳の男の子を育てているuoryと申します。 今回、どうしても新井教授にお伝えしたいことがあり、 こうして筆をとった次第です。 少し長くなりますが、お付き合いいただけますと幸いです。 先日、オフィスで仕事をしていると若手営業マンのK君から内線がかかってきました。 「ちょっと、uoryさん聞いてくださいよ」と挨拶もそこそこにボヤきはじめます。彼の話を要約すると

            5歳でポケモンカードができるまで<最終回>

            この「5歳でポケモンカードができるまで」は、今回が最終回だ。理由は簡単、長男がこの週末に6歳になったから。まぁ、思えば息子がポケモンカードができるようになったのは4歳だったので、最初から微妙なタイトルだったけど。最初の構想としては幼児がポケモンカードを覚える過程を書いていくつもりが早々にネタが切れてしまい、いつの間にか子どもとポケモンカードを遊ぶ雑記になってしまっていたし、どこかで区切りは必要だった。 予想もつかない子どもの成長と変化筆無精な自分が、このnoteをここまで更

            5歳でポケモンカードができるまで(21)

            ダルマに目がはいった日そのダルマを買ったのは約1年前。ちょっとした理由で群馬にでかけた時のことだった。「ダルマというのは願いをかけながら片目を書いて、その願いがかなったら、もう片目を書くんだよ」と説明したら、兄弟そろって購入した。長男は、赤いダルマ。次男は、黄色いダルマ。長男に願いを何にするか聞いたら「ポケカが強くなりたい」と即答だった。 そのダルマに、この週末やっと目を入った。「ポケカが強くなる」というのは、ある意味、果てのない目標だけど、その一里塚とも言える結果を出した

            5歳でポケモンカードができるまで(20)

            ちょっとしたYoutuber並にデッキを組む長男人によるかもしれないけどデッキを組むというのはそれなりに大変というかコストの高い行動だと思う。なんとなくアイディアを思いついたら、ポケカの「デッキ構築」機能なので、あーじゃない、こーじゃないしながら机上で考えて、その上で、ストレージからカードを揃えてスリープの入れ替えなどを行っていく。特にパパなどはこのスリーブの入れ替えなど、物理レイヤーでの行動は大人になると億劫になってしまう。 しかし、長男は本当にちょっとした空き時間を見つ

            5歳でポケモンカードができるまで(19)

            5歳の夢が叶うまで。「仮面ライダーになりたい」「ウルトラマンになりたい」子どもというのは少し大きくなったら、そのようなことを言うものだと思っていたけど、長男は言わなかった。もちろん言葉を覚えたての頃に「パンになりたい」とか言うことはあったけども。ポケモンが好きになってからも、サトシのように「ポケモンマスターになりたい」ということはなかった。 そんな長男が年中さんのクラスを卒業する時にもらった、「卒業証明書」。そこには「年中さんの時に楽しかったこと」といった様々な項目とともに

            5歳でポケモンカードができるまで(18)

            くもんやるくらいならポケカ!?さて今年6歳になる長男だけど、どこで知ったのかおけいこや塾や学習教材のDMが年齢に合わせてやってくる。英会話、スイミング、ピアノやらなにやら。その中の定番の一つともいえるのが「くもん」だ。小学生や中学生向けのサービスだと思っていたのだけど、今では赤ちゃんや幼児向けのカリキュラムも用意されているようだ。 そのくもんのDMには、幼稚園児向けの学習内容やサンプルの教材、問題なのが載っている。息子がそのDMを眺めながら、「これ簡単すぎるから、オレやらな

            5歳でポケモンカードができるまで(17)

            登園拒否とひとりポケカこの春、幼稚園の年長になった長男。新しいクラスは、昨年と同じ先生とポケモンが長男と同じくらい好きな子や年少の頃に仲がよかった子が一緒で、なかなかの構築。実際に登園初日は楽しそうにバスにのり、わりと上機嫌で帰宅。それが一日の休みを挟んだ次の日の朝、突然の登園拒否。「頭がいたい」「お腹がいたい」「吐きそう」と泣き顔。パパも、小学校の頃は始業式やクラス替えのたびに、朝、お腹がいたくなったタイプなので、気持ちはわかる。 息子は好奇心が強くまじめな性格の一方で、

            5歳でポケモンカードができるまで<16>

            我が家がガオーレをしない理由さて、ポケモンのコンテンツというのは本当にすきがなくて、実はポケモンカードよりも幼児向けのコンテンツというのが用意されている。それがポケモンガオーレだ。 多くの人は知っていると思うけど、ショッピングモールのゲームコーナーなどにおいてある縦型ディスプレイのあれだ。けっこう、人気なようでいつも多くの子どもたちで賑わっている。 しかし、我が家ではガオーレはやっていない。なぜかといえば、一言で言ってしまえばパパの趣味だ。まぁ、なんというか、いくら何でも

            5歳でポケモンカードができるまで<番外編2>

            長男の注目カードは、もちろんあのタッグチームさて、ジージーエンドのカードリストが発売されるということで、我が家の5歳の長男の感想をご紹介したいと思います。 タッグチームGX&GX ライチュウ&アローラライチュウGX このカードが発表された時の第一声は、「おれ、絶対、これ出ると思ってたんだよなー」でした。ライチュウが長い間、ポケカのでのパートナーだった息子にとっては待望のカード。どんな性能だろうと、デッキを組むのは確定的。性能に関しては「タッグチームのわりに火力がない」と冷

            5歳でポケモンカードができるまで(15)

            すでに息子の方が計算が早い件。たぶん単純な足し算、引き算なら、もうすでに。 こないだパパがレシリザデッキ、長男がマーシャリキーデッキを使っていたバトル。長男のランドロスをレシリザのフレアストライクで倒すと、闘エネルギーが2枚ついたマーシャリキーがでてきた。長男側は残りサイド3枚、パパは4枚。長男がこの返しの番で、無傷のレシリザをワンパンできることができれば、もちろん勝ち。とはいえGX技を残してなおレシリザのHP270というダメージを出すのは難しいのではというのがパパの読み。

            5歳でポケモンカードができるまで(14)

            新弾バトルに行ってきました。さてこの週末、ポケセンの「ダブルブレイズ」の新弾バトルに息子とチャレンジしてきた。近くに手頃なカードショップもなく家庭内対戦が基本の我が家だけど、これまで何回か「GXスタートバトル」や「新弾バトル」にチャレンジしたことがある。  たぶん、今回が4回目。長男を連れて行く上で、最初の頃、不安だったのは割りと人見知りなので、きちんと対戦相手の方とお話できるかということ。しかし、その心配は杞憂だった。最初の頃に参加したGXスタートバトルで初対面の年上の小学