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【人任せでは何も変わらない】・【待ってばかりいても何も動かない】



自分を守る為の方法が、時には更に重荷になっていることがあるかもしれない・・
少しでもホッとする瞬間を増やして時間を過ごせるといいな  と思う。

心に着せた鎧を脱いで
心が軽くなるといい。



例えば、
「強がり」は自分の弱さ脆さを知っているからこそ

『両極にある自分を知る自分が居る』

って、何よりの強味でもあると思うのです。

自分を知る自分がいるなら、なんとかやっていけるのではないかと・・



力を抜いて本音と向かい合う。

その想いのままを“心の表面”に置いてみる。


「自分はどうしたい?」
「本当はどうありたい?」
「何に対して自分を抑え込んでいるの?」
自分へと問いかけてみる。


【人任せでは何も変わらない】
【待っていても何も動かない】



頑なな気持ちを少しでも解して過ごす心の場所があるならいい。
もし、独りで闘いに挑んで疲れを感じているなら
見つけてみてもいいんじゃないかな・・そんな場所。


全部はわかりあえない としても
~人と人~    それが  常  だから

他に期待せず(期待をし過ぎず)
自分に素直になってみる。
「諦める」気持ちは相手あってのものかもしれない。

『自分を信じること』は自分が出来ること。

(これがなかなか難しかったりする。けれど、様々な出来事の中に、自分の考えやその結果を知る機会があり 確認できるから、確信や反省に繋げてひとつひとつ積み重ねる、、ある意味信じる自分がそこに居たりする)


自分の気持ちは自分が知っている。。何処かに置き忘れたなら思い出してみることも大事。
自身の心の奥底に仕舞い込んだ我慢で閉じ込めた望む想いを叶えるのは、多分自分自身の『覚悟』を伴う行動から始まるのかも。




覚悟を難しく捉えない。
心に素直になることを一番望んでいるのは   きっと自分だから❗️

誰かの力が必要ならば、勇気を出して
心のままの言葉をそのまま現す。
強がる言葉は誤解を招く時がある。それは
時に、自分自身も相手も傷つけることがあるからね。


虚勢を張ってばかりいたら、
周りはもっとあなたへの接し方がわからなくなる。

いいえ
両手を広げて歩み寄っている周りの心が見えているなら、
ひとつ足を踏み出すだけ。


~怖がっている場合じゃないよ~

頑なな気持ちを解き放とう
自分を大切にする為に
自分自分を生きる為に

覚悟と責任を持った自由なら
自分自身を信じられる自分でいられる。


わかっていながらわかっていることを流し続けても、心は納得しないと思うから・・・


ひとつでも
ふたつでも
”自身の心が納得する言動“にシフトして、
自分自身の表面にある感情を産み出した
奥深くにある想いとの対話が 必要な時もあると思う。


自分自身が歩む貴重な時間を大切に。



☆お読みいただきまして  ありがとうございました。



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