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【今日の小さな挑戦#31】「お子さんが可哀想」はスルーする。

「それ、お子さんが可哀想だよ」と言われた時はそっとスルーしている。

本当にこちらのことを思ってくれていることは滅多になくて、単にマウンティングや自慢、聞いてくれる相手を探しているだけの場合が多いから。

下手に付き合うとこちらが疲弊するし、とにかく時間が無駄なのだ。

本日、静かにスルーさせていただいたのは、
「お昼がマクドナルドだなんて可哀想。」

全体でなく部分で判断することによるミスリードであり、完全にスルーできる案件だ。

今日のうちのマクドナルドランチはこうだ。
テイクアウトして、冷蔵庫にあったベビーリーフや昨夜のポテサラ等もワンプレートにして、栄養面も見た目もちょっぴり底上げ。

気分はオーバカナルのテラスで頂くワンプレート風(フレンチフライやサラダが賑やかにごちゃごちゃ盛られた感じ)。
白ワインがあれば最高だったなぁ。

そして、ハッピーセットのおしり探偵グッズで笑いながら、家族揃って楽しく頂いた。
本当にハッピーセットのおもちゃは良くできている。


他にもよくある可哀想はこちら。

・お迎え時間が一番最後なんて。
・休日出勤するなんて。
・晴れてる日に外連れて行かないなんて。
・パパがゴルフに出かけちゃうなんて。
・家族揃ってご飯食べれないなんて。
・出汁が既製品だなんて。
・ショートニング入のパン食べさせるなんて。
・虫歯できちゃったなんて。
・七五三の写真撮らないなんて。
・お雛様をちゃんと飾らないなんて。

多様な可哀想に振り回されずにいたい。
人はそれぞれの価値観で生きている。
「和して同ぜず」で在りたいと思う。

とにかく久しぶりのマックは美味しかったですよーだ。

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