NO ONE ELES
皆様、今日も生きてますか?、なんだか最近夏バテなのか非常にだるい、何もしたくねーという状態が続いてしまいます。いかん、このnoteも呟きで済ましてサボり気味だったので今日は記事を書かねばと思い記事を執筆しています。ひーびです。
そういえば先週弾き語りの動画をあげてたのをこちらで宣伝するのを忘れていたので宣伝させてください。
とうとうWeezerに手を出してしまいました。Weezerについては再三このnoteに登場していてどれほどの影響を受けたのかはいつも見てくれている皆さんには承知のはず。
この記事を読んでいただけたら、その強い思い出が多少ながら伝わるのではないかと思います。語彙力がないに等しいので伝わらなければごめんなさい。
さて弾き語りの話に戻します。
曲は『No one eles』ブルーアルバムからのあまりにも渋い2曲目のトラックです。
原曲はこれぞWeezerばりのパワーポップが魅力的な魔法のような3分間が展開されます。
楽曲の解説と致しましては。
ある男の妄想が爆発した少し危ない歌詞になっております。
タイトルの『No one eles』とは誰とも〜しない。という意味を持つ言葉。
嫉妬深い主人公が、誰とでも楽しく接している自分の彼女に失望して『他の誰とも笑ったりしない、自分にだけ笑ってくれる彼女が欲しい』という本音を3分感の間に赤裸々に告白している曲なのでございます。
これだけ見ると本当に危ない歌詞なのではないだろうか?と思いますが。しかし実際に「恋人を独占したい欲」という欲求は少なからず誰にでもあるのではないでしょうか?
そんな僕たちオタクの代弁者としてWeezerのリバースはこの曲を描き。作品として世に残した。ありがとうリバース!思いは僕にまで届いているよ!
しかしこの曲の最後にはそんな浮気性の彼女にはうんざりして自分から別れを告げるんだよね。その後どうなったのかはわからないが。
この曲がリバースの実体験であるならば、当時ブルーアルバムを出す直前に付き合っていた彼女がまさにこの曲のモデルになった人で。ブルーアルバムリリースと同時期に別れており、今の日本人の奥さんと出会い。次作『ピンカートン』での物語にまで繋がっていくのかな?などという勝手な妄想です。
こちらの楽曲は日本のファンとのファンレターについて歌われた楽曲です。こちらもいつか弾き語りと解説を交えて記事を書きたいと思います。
さて今日はこんな感じで、Weezerに対する愛が少しでも伝われば嬉しいです。そして普段洋楽を聞かない人の洋楽入門への入り口になってくれれば幸いです。
ではまた明日この場所で!!
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