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神経系を深ぼりする。ニューロダイバーとは?
2年ぶりのnoteになります!
2021年までは、子どもトラウマの当事者(アダルトチルドレン)として癒されていない状況で書いていましたが、この2年間で私は大きく変わりました。
2022年、アメリカの心理療法士とアダルトチルドレン回復のセラピーに取り組みました。
当時の心の状態を、1〜10で表現するなら・・・
セラピーに取り組む前はマイナス(ー)5くらいでしたが、セラピーを終えたころ、プラス(+)5に転じました。(個人の実感です)
それまでは「戦うか逃げるか」のサバイバルモードが当たり前で「安心」がなかったと、回復した今ではよく分かります。
そしてnoteに表現したいことがハッキリとしてきたので、再開することになりました。
「でこぼこ」から「ニューロダイバー」へ
2019年〜別媒体で、ブログを書いてきました。
発達障害や不登校などの内容で学びが多く(インプット)、同時にブログでアウトプットを始めたのでした。
興味深いことに、アウトプットをすると、さらにインプットも多くなり、自分によりしっくりくる情報に出会えるという相乗効果もありました。
発達障害について学んでも、自分にとってあまりしっくりこなかった理由は、自分がアダルトチルドレンであったからだと分かってきました。そこから、子ども時代のトラウマについて理解しはじめ、今に至ります。
長年「でこぼこママ」というハンドルネームを使ってきたのは、自分も家族も発達凸凹だと思っていたからなのですが・・・
自分がトラウマが回復した結果、頭ぐるぐる思考ぐせや、睡眠問題(入眠困難、睡眠不足)、心配性、片付けられないなど・・・様々な生活の問題も改善してきたのです。
米国の心理療法士からも、私はADHDではないと正式に言われました。
神経発達症を連想する凸凹(でこぼこ)というハンドルネームは
的確ではないため、「ニューロダイバーゆり」という名前で活動すると決めました。
ニューロダイバーは、ニューロダイバーシティ(神経多様性)からつけました。
ニューロ=神経系。ダイバー=深くもぐるという造語です。
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