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【書籍紹介】少し、考える日々。



一日、一冊。



本、電子書籍、オーディオブック。
形はなんでもいい。

できる限り、
毎日一冊は読むようにしてる。



そんな感じで、


今朝、Amazon audible
新着タイトルに表示されていた
シンプルでゆるめなイラストと
おもしろそうな香りしかしない
タイトルに惹きつけられ
聴いてみた作品がありまして。



「キリンに雷が落ちてどうする」少し考える日々


著者:品田遊

☝︎(今なら無料で聴けちゃいます)



なんかね、もう超絶ゆるいのよ。

なにか雷に打たれたような
気づきをくれるわけでもないのよ(←失礼)

意識にとめないだけで
日常で誰もが経験してる取るに足らないこと
何気なさすぎる細やかなことに
全力でフォーカスして
全力で深ぼっていくあの感じ。


癖になります、はい←



川村元気さんとか
松浦弥太郎さんみたいな
言葉ひとつで読み手に
大きな気づきを与えたり
言葉と文章が透き通ってて
読む人の心を洗うあの感じも
とても好き。

それと同じくらいに
さくら剛さんとか品田遊さんの
どストレートにくる
あのなんとも言えない
言葉のチョイスにハマっている。





話し方、というか。
喋り方、というか。
言葉の使い方、というか。
言葉の選び方、というか。

言葉で自分自身を表現したり
言葉で人の心を惹きつけることが
できる人。


「言葉」には人を救うことも
殺すこともできるパワーがある。


だからこそそれをスマートに
使いこなせる人は
ものすごくかっこいいと感じてしまう。

目指すべき、場所。
そんなことを日々考えているわけです。




品田遊さんは今回初めて知ったので、
引き続きいろんな作品を
読み漁りっていきたいと思います。


そんな感じ。

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