【ハートネットTV】救いってなんですか?【感想】
『私の経験を、話す事だと思う。』
『もし、あの頃。
人生の先輩が
“ 私も同じだったよ。 ”って
経験を話してくれてたら。』
『違ったんじゃないかな。』
テレビでたまたま付けたNHK。
“ 救いってなんですか? ”
という問いかけに高校生時代生きずらさに悩んでいた広瀬香美さんは上記の内容を話していました。
その言葉を聞いて、自分が感じた事を綴りたいと思います。
私だけじゃない
自分も10代に生きずらさを感じながら生活していました。
『 周りに馴染めない私が変なんだ』
『 どうして私だけがこんな思いをしなきゃいけなんだろ 』
『 ふつうって何?ふつうじゃない私はおかしいの? 』
孤独で、辛くて、世界に自分1人だけなんじゃないかって思い詰めていました。
大人になってから感じたことは、実は同じような悩みや感覚を抱いていた人は、自分だけじゃないって事。
それを知った時、すこしだけ息がしやすくなりました。
あの頃って、別に慰めや励ましの言葉はいらないんです。
というより、耳に入らないんです。
だから
ただたんに
『 私にも同じような事があったんだよねー 』
って
話してくれる人がいたら
それは
きっと
あの頃の自分にとって救いになるんだと思う。
『 私だけじゃないんだ 』
『 同じ経験をしても大人になってるんだ 』
そんな
一筋の光みたいなものが心に射し込んできたんじゃないかなって思う。
〆
きっと世の中には
今この瞬間に辛くて生きずらくて息がしずらくて
世界に自分1人しかいないって想う人が居る。
でもその人たちに伝えたい。
救いになるかは分からないけれど。
自分も同じ
その気持ちになったことがあるよ。
今はね
お腹は空くし、ちゃんと眠れるよ。
不思議だよね。
いつの間にかそうなってたよ。
時々よみがえってくるけれど
それでも、それが自分なんだと思うよ。
どうか
1人だと思わないでね。
以上
最後まで読んでいただき有難うございます🍀
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