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知らないと損!かんたんに集中力が23%上がる方法。

知的作業に取りかかる前に0.5Lの水を飲むと、脳が活性化する。大人に有効なだけでなく、子どもの場合は集中力や記憶力も向上する。頭の回転が速くなる。という研究がイースト・ロンドン大学とウェストミンスター大学の研究者たちによって発表されました。


1つ目のポイント水について解説します。

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知的作業に集中する前に約0.5ℓの水?

を飲んだ人は、飲まなかった人と比べて、14%反応時間が速くなることを発見しました。のどの渇いた人に対して実験を繰り返したところ、
効果はもっとはっきりと見られたとのこと。

まだ水を飲みたいという刺激を感じていないときでも影響が出ています。
※気がつけないって怖いですね。

「いくつかの理論によると、水分不足の脳への影響は、ホルモンの不均衡によるものです。そして、水がこうした欠如を制御することができると仮説を立てている研究がいくつかあります」。とはいえ研究者たちが指摘しているように、脳の80%は水でできており、そのため水をたくさん飲むことが、頭脳の働きを高めるのはあたりまえであるとのこと。

別の研究だと集中力が23%も上がり
効果は水を飲んで20分後に出始めます。

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長期的に考察すると


一度に大量に飲むと20分後に水分が足りていると感じてしまい、気づかずまた水不足に・・

なので水をちょっとずつ飲み続けると
「集中力がずっと続けることができます」具体的には、
ひとくち(約25ml)を20分毎に飲むのが、持続のコツのようです。



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さらに長期的な集中力だと効果的ものとは?

カフェインとテアニンです。

コーヒーなどに含まれる「カフェイン」には
➀集中力を高める
②脂肪を燃焼しやすくする
といった効果が一般的に知られています。

そのカフェインと一緒に摂取すると
更に集中力を上げてくれる物質が
「テアニン」というものです。

お茶などに含まれるもので、カフェインと同時に摂るとなんと
10%以上の集中力アップが期待出来るそう。
そのテアニンですが、サプリメントで飲むことをおすすめされていました。お茶で摂ろうとすると大量に飲まないといけないみたい。

まとめ

水を飲むことで20分後に集中力が上がり、
カフェインを飲むことで30分後に集中力が
上がります。可能であればテアニンも摂る。

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そんなに待てないという方は、
すぐに集中力が上がる方法を別の記事で解説してます。


今回は以上です。


この記事の中で
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私がまた書きたいと思えます(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。

またね。


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