根鈴啓一|花屋 & フリーランPR

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IT広報→花工房あげたけ三代目とフリーランスPR。 テクノロジーで拡張する世界で花に触れながら人を哲学をしてます。 趣味は読書・旅行・植物・料理・DIY。

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    おおきなグリーンリース

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    ホリデーシーズンを愉しむスワッグ

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    【フローリストが選ぶ】11月の誕生日フラワーギフト

    6,600円
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運をつかむコツ

「自分は運が良かっただけです」 「とてもラッキーだった」 というセリフは、素晴らしい成果や作品を生み出している 何百人ものクリエイターやプロデューサーから実際に僕が聞いた言葉。 僕が何百人ものクリエイター・プロデューサーを取材するなかで 彼ら彼女らの多くに共通したみられた「運が良かった」という発言について 僕は重ねて問うたり、色々この運について調べてみた。 そして先日、未来のクリエイターやプロデューサーたちが入学する学校で 祝辞を述べる機会があったのでこの「運をつかむコ

    • 新しい花の楽しみ方を町の文化にしたい

      「あそこの花屋が令和初期あたりから花をかぶりはじめたのがきっかけだったんだって」と100年後に語られている世界をつくりはじめてます。 うちの花屋のある鳥取県北栄町は高い農業技術をもつ花農家が多く、売上記録を更新してたり、西日本一の生産量を誇る花種があったり、せがれたちが農地と技術を受け継いだりと勢いがあるんです。 そんな農家さんたちと協力して今月「花装ハロウィン」を実施。 花の名産地発の新しい花の楽しみ方を花をかぶる人たちとつくっていきます https://ageta

      • 人を想うきもちの循環をデザインする

        花や植物は、長い間、 美しく咲いて、枯れて腐りながら 循環して地球を持続させてきたわけですが、 人の「相手をたいせつに想う気持ち」というものも、 誰かにもらったら、誰かにしてあげることで たくさんの人の心を循環してきたのだと思ってます。 循環したり持続したりするものは、 たくさんの人や、過去から未来までが 本質的に必要としているものだとおもいます。 私たちは花屋という仕事をとおして、 人を大切に想う気持ちの循環を、 お手伝いしたり、より面白いものにしようと 日々創造力を

        • おもしろい本のみつけかた

          「えらぶ」と「きめる」で できてる私たちの人生。 パンにしようか、ごはんにしようか。 スニーカでいくか、ブーツでいくか。 という日常のなにげないえらぶもあれば、 進学、就職、結婚、転職、移住といった おおきな転機になるようなえらぶもあります。 おおきな転機の「えらぶ」と「きめる」には、 それまでの日々の「えらぶ」と「きめる」によって つちかわれた直感やセンスが影響している。 そんな気がしませんか。 6日土曜日10時より、鳥取県北栄町図書館でおこなわれる、 図書館まつ

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        • 好奇心を育んでくれた本
          2本

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          生物から見た世界

          最近息子と虫取りに行く。自分の中でも虫取りブームが再燃してきている。 この本は「虫が世界をどう見ているか」についてダニやハエ、ミツバチなどを使って解説。虫目線で世界はどう見えてるかではないところが面白い。 主観と客観を考える仕事だったものだから食い入るように読んだのを覚えている。久しぶりにパラパラめくってみると、 「イヌが歩くときは、この動物が足を動かすが、ウニが歩くときは、その足がこの動物を動かす。」の一文をみつけ、鮮魚店に観察に行きたい衝動に駆られている。 あとウ

          もりのえほん

          幼少期ってどんな本が印象的だったかと思い返すと一番好きだったのはこれ。文字のない本当の森の絵だけの本。そして目を凝らしてみると「おお!いたいた」と動物が隠れてるんです。再び読み直すと森がまた違った景色に見えるところも面白さ。 言葉のない映像の中から「観察する」ということを学んだ気もするし、動物発見のためには本をひっくり返したり斜め上からみたりしないといけないので「視点を増やす面白さ」みたいなもの教えてもらった気がします。新しい世界を切り拓く子ども世代にはぜひ手にとって欲しい