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オブラートに包み過ぎて破けちゃった(笑)ことを晒してみる

「歯に衣着せぬ」言い方は、時に良くないこともある。
そこで言われるのが「オブラートに包む」のすすめ。

慣れない物でして。
オブラートに包んで、包んで…本音出ちゃってるよ!!って自覚したり、
他者に言われちゃった話を晒してみる。

1.なんて言ったら良いかな?と長考に入ったとき

普段、スパーン!!と言う方なのです。
あれ?何て言えば失礼じゃないかな?って考えてた時。

言いたいが、もしかしたら気にするんか?
勝手に長考に入ってたら「顔怖いですよ?」って言われた。
(この発言、失礼じゃ?)

説明したら「なんだ、そんなことか。」って言われた。
「黙って考えてる時、顔怖い。」
うーん(´・ω・`)


2.遠回しな物言い

何だっけ?「ちょっと、お花をつみに行ってきます」というような言い回し。

本当に言う人おるんか?
そう思って、試しに言ってみた時のことである。

1人からは「は?そんな場所ないけど?なに?」って言われた。
それと同時くらいに、別の人が「どこに行くんだ?」と。

結局ストレート豪速球投げた。
このピッチャー、変化球を投げると周りが動揺して
全力で封じ込めようとしてくることに気づく。


3.そのまま離れたら良くないと思うとき

例えば!!
髪の毛があれこれだったり。
洋服があわわわわ!!だったり。
口の周りにソースついてるよ、だったり。
こういう類にぶち当たってしまった時。

まず、言える相手が限られます。
上司とか言えんさ(´-ω-`)

でも、微妙に言えそうな人がいる。
ここは二極化するのだ。

①言ったことにより、嫌がられる場合
②言わなかったことにより、嫌がられる場合

理不尽極まりねーな!!!!

どちらを選択しても、相手を不快にさせてまでリスクをおかすのか?
日本語には「ありがた迷惑」がある。

うーーーーーーーーーーん(´・_・`)

こういう時には、不要な正義感やあれこれ忖度は抜きとして。
相手が、これから人に会うとか”会議”というような言葉を口にしたら
やっぱり言ったほうが良いか?って気持ちが生じる。

何て言おう?!

無駄にスキル高くなっていったが、
自分なりに良い発見だと思ったこと。

①「スマホの自撮りって撮ってもらう時と違いますよね」って
カメラ画面スクリーン見せる。
②スプーン、顔逆転しますよね。
③「意外とまつ毛長いって言われるんですよ」とか言い出してみたり。
などなど…

③に限っては、友人が私の目を鏡代わりにした経験から。
友人によっては、単純に私に確認させる。

あれ?主旨が変わってしまいそう。


4.まとめ

日常生活で結構あるので書いてみようと思ったのに、
あまり思い出せなかった。
思い出したのは、理不尽さだ。

主旨が変わってしまう!!

無理やりまとめると、これもオブラートに包み過ぎて破けちゃった(笑)
経験に入ると思う。
理不尽だとか、そういうんじゃないんが。
こうやって、わけ分からん過去のあれこれが
オブラートを突き破って出てくるのさ。

遠回しに言ったら通じなくて、何だよ?!って言われてしまう。
怖がられることもある。
「邪魔しないように」とか「話しかけないように。」って
言われたから黙ってたら「体調悪いの?」ってきかれたりする。
(やー、最初何言ったか覚えてんか?!)

確かに言葉は通じているはずなのに、なぜ上手くいかんのだ。
逆に黙ってても、全部上手くいく人もいる。


ストレスためるぐらいなら、オブラート突き破ってこーぜ!!
適度にな。
これを主旨の棄権という。はっはっは


良い1日を。


読んでくだり心から感謝します。 サポートいただけたら、今後の記事に役立てたいと考えております。 スキしてくだるのも、サポートもとても喜びます!!!!