これは何ですか?
今回の記事は思考回路について「これは何ですか?」と、
このタイトルそのままを言った時の会話を紹介したいと思います。
私はフォークを使ってラーメンを食べていました。
友人が言語の話をしていました。
「これは何ですか?」って質問をしないと分からない時は
どのような時か?どのような状況なのか?
多くの場合、相手は分かってきいているから怒られる時などに
あえて相手に尋ねるのではないか?
そういう会話です。
そこで私は友人にフォークに目線を向けながら、
「これはペンです。」と答えてみました。
すると友人は「や、フォークでしょ。」と言ったのです。
うん、そうだよね。
しかし私は再度質問をしました。
「何がペンでないと思わせるのでしょうか?」
(=ペンでないと断言した理由)
友人「え、だって…」
うーん、これは面白いかもしれない!!
私「フォークであると思いますか?」
友人「そうでしょう」
私「なぜそう考えましたか?食事の際に使ったことがあるからですか?」
友人「うん、それにフォークの形?してるから?」
相手に気まずい思いをさせるために質問したわけではないので、
ここで終了。
人が物事を認識する時に、どのように捉えているのか
その人の考え方や世界観を知りたかったという話をしました。
フォークの材料から答えてくる人(1番最初に見るもの?)、
状況から答えてくる人(全体から見る?)、
このような話をして楽しんだ時を思い出しました。
「これは何ですか?」
当たり前だろ?!って思うようなことって、
意外と当たり前ではない。
意外かと思うものは、意外でなかったりする。
早く趣味に没頭したい。
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