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情報の偏りを避けるためには、対話が良い

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、情報偏りの城壁を対話によって壊すことについて書きます。

閲覧履歴からオススメされてイラつく現象

自分の閲覧履歴から、おすすめされることが結構イラつく。
様々な理由から、イライラする。

イラっとする最も大きな理由は、情報が限られてしまうからだ。
自分の興味のある範囲しか提示されなければ、知り得る範囲が限られ、狭まれてしまう。
そういうわけで、最近はログインせずにnoteの記事を読むのが楽しい。
SNSでも、全然興味のないものを見てみる(一応)。

私が対話を通して、趣味嗜好の違う人に薦められたものを大体試そうと思うのは、違いが面白いからだ。

自分だったら絶対知らん世界だ!!(感動)

これの繰り返しで、新しい世界を知りながら、自分が井の中の蛙状態から、少しだけ外の世界を覗くような感覚になる。
井の中からコンニチハ的なノリで、知らなかった世界に触れる。
その際、私には喜怒哀楽など様々な思いが生じる。

知らない世界を知ることは重要だ。(持論)
別の世界から、自分の普段いる世界を認識するためだ。

◯◯はA(自分の知らないもの)が好きなのか。
◯◯はB(自分が知るもの)が好きではないのか。
私は、そのように見えるのか。

誰かと対話をしながら、少し自分の世界から出る大切さを知る。
何?
なぜ?
どのように?
などなど、知らない世界からの視点に驚かされる。

閲覧履歴を参照されてしまうと、その利便性ゆえに阻まれてしまう。
便利だから、存続して欲しい機能ではある。
けれども、情報を制限されることは鬱陶しい。

いつから情報への認知バイアスがかかっているのかと思うと、たまに怖くなる。
そういうこともある。

限られた情報の壁を良い意味で壊してくれるのは、ある程度信用出来る相手との対話。
これが最も良い、今のとこ。

相手にドカーンと自分の城壁を蹴っ飛ばしていただき、「どーも、コンニチハ。井の中の蛙です。」と私は新しい世界に挨拶する。

対話相手によっては、単純に楽しい時間をいただける。
対話は最高のインプット&アウトプット手段だ。※最良かは知り得ないので、ご自身の判断にお任せします。




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