最近の記事
大連から沖縄へ⑥<最後の練習とビーチバーベキュー、ありがとう!再見!!> Okinawa Sports&Culture Inbound Association
盛りだくさんで過ごしたNephelee(ネフェレー)でのインバウンド野球キャンプもついに最終日となりました。 ここまで誰もケガをすることなく、事故が起きることもなく、順調に遂行できたことに感謝しながら、スタッフも身を引き締めて最終日のスタートです。 ・・・過去の記事はこちら ①中国大連から沖縄へ ②野球キャンプ 沖縄だからこそ ③教育の現場で大切に思うこと ④地域との交流 ⑤町民マラソン参加 スポーツはやっぱり素晴らしいあまり活字にしたくない言葉ですが、どうしても中国から
大連から沖縄へ⑤ <町民マラソン参加!> Okinawa Sports&Culture Inbound Association
Nephelee(ネフェレー)は、沖縄で主にインバウンド事業を行なっていますが、2020年1月に中国・大連から野球の合宿を目的とした児童とその保護者、まとめているスクールのコーチたちが50名ほどやってきました。 まだCovid-19感染拡大は対岸の火事のような感じでしかなかった頃、ギリギリのところでしたので、予定通り7日間の日程を遂行したのです。 今日はその5日目からのレポートです。 ・・・過去の記事はこちら ①中国大連から沖縄へ ②野球キャンプ 沖縄だからこそ ③教育の現
中国大連から沖縄へ④ <地域との交流> Okinawa Sports&Culture Inbound Association
私達Nephelee(ネフェレー)のインバウンドスポーツ合宿の特徴のひとつに、「地域交流」があります。 今回は北谷町(ちゃたんちょう)とのタイアップで実現した中国・大連 野球キャンプでしたが、町役場への表敬訪問、町内の郷土資料や文化財等の見学、小学校訪問など初日の様子はすでにご紹介したとおりです。北谷町以外にも、スポーツ施設を運営・整備されている団体や、野球その他のスポーツチームとの交流も大切にしています。 より有意義なスポーツキャンプになるようにと、地域の人々が海外からや
中国大連から沖縄へ③<教育の現場で大切におもうこと> Okinawa Sports&Culture Inbound Association
日本に来て3日目。実は今回のツアー、一行の中にはリピーターも数ファミリー含まれていました。それだけ、コーチへの信頼があったからでしょう。 この日も、朝からグラウンドに集合し、ご挨拶~ウォーミングアップを自分達のスタイルで終わらせて、さっそくNepheleeでの野球教室のはじまり。 前回のブログの中で、来日した野球スクールのスタッフ・コーチ陣は野球だけでなく心に寄り添うことも役割がなされている、と書きました。そのことに少し触れたいと思います。 ・・・過去の記事はこちら ①中
中国大連から沖縄へ② 〈野球キャンプ 沖縄だからこそ〉Okinawa Sports&Culture Inbound Association
市町村でたくさん緊張もしながら交流を深めた一行は、このあとバスでいざグラウンドへ~ そうです、やっとみんながしたかった、野球の練習の時間!! 体力が有り余っている子どもたちは、早く暴れまわりたくて、うずうず☆ 元気いっぱいにグラウンドへ駈け込んできました!! それまでの様子は・・・①中国大連から沖縄へ Nephelee(ネフェレー)の代表の一人は、沖縄水産高校ナインとして甲子園で準優勝を経験し、社会人からプロ野球選手へ進んだ新里紹也。普段は県内の小中学生を対象とした野球教室