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モニターライトで手元を明るく!「Quntis L206 Pro」を導入!【自宅PC環境改造計画】

もうリモートワークが完全に定着し、今後出社が強制されることもなさそうなので、自宅のPC環境を改善すべく、最近よくYouTubeでデスクツアーの動画を見ています。

見ているとかなり多くの人が導入してるのがモニターライト。モニターの上部に設置して手元を明るく照らしてくれます。普通のデスクライトと違い、手元だけを照らし、モニターに反射しないのが特徴です。

中でもメジャーな商品はBenQの「ScreenBar
鉄板商品として常に紹介されています。

対抗商品はBenQのScreenBarを完全にベンチマークしているQuntisの「L206」ですね。価格は何と本家の半分以下。圧倒的な価格競争力です。

基本的にどんなジャンルの商品でも廉価版は本家と比べると素材や性能が劣る事が多いので、なるべく本家を買うようにしているのですが、今回のQuntisのデスクモニターに関しては仕様面で圧倒的に劣る部分がありません。

写真やレビューを一通り見てみても、質感もBenQの製品とほぼ同格です。

ということで、今回はQuntisの手元で明るさや色温度を調整できる無線リモコン付きの「L206 Pro」を購入することにしました。

早速到着したモニターライト。開梱してみましょう。

梱包からチープ感は一切ありません。なかなかクオリティ高し。

内容物は
・本体
・無線リモコン
・USB-A to USB-Cケーブル
・アタッチメント
です。

特に組み立てが必要な商品ではないので、早速モニター上部に設置してみます。

モニターの枠の厚みに合わせて、モニターライトの挟み込む部分が多少伸縮するので、簡単にハマりました。

モニターの形状によっては付属のアタッチメントを付けてフィットさせる必要があるものもあるようです。

そしてこちらが手元でモニターライトの輝度・色温度を操作する無線リモコンです。質感良し。

無線リモコン裏面。丸い部分を押し込むと蓋が開く作りになっています。

磁石でくっついてるんですね。
よく出来てるなと関心してしまいましたw

使用する電池は単4電池です。これがバッテリー内蔵型だとよりスマートになりそう。

ちなみに単4電池は付属してました。最初気づきませんでしたw

無線リモコンの使い方は以下の通りです。

非常に簡単ですね。

それでは点灯していきましょう^^

まずは白色。真っ暗な環境でもキーボードがくっきり見えるようになりました。

最大輝度にしてみました。机全体が明るく照らされます。

お次は暖色にしてみます。雰囲気を出すにはこちらが良いですね^^

暖色での最大輝度。白色時と同じく机全体が明るくなりました。

モニターライト単体でこれだけの輝度があれば、暗くなってから部屋中明るくしなくても、モニターライトだけでパソコン作業ができちゃいますね。

USB給電なので圧倒的に省エネです。モニターにUSBポートがあるタイプだと配線もスッキリするので、デスクがごちゃつかないのも良いですね。

今まで未導入だったモニターライトですが、これは良いガジェットですね。

特にデスクに手元を照らす為に別でライトを設置している方には絶対にオススメです。デッドスペースのモニター上部を活用することで、デスクに余裕が出ますので。

オシャレでミニマルなデスク環境を構築したいと考えている方、モニターライトをご購入検討してみてはいかがでしょうか?

それではまた!

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