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5分(で書きたい)、毎日何か書くための日記

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できる限り5分、幼稚園のバス待ちでママ友とたわいない会話を交わす程度に、思っていることを書きます。他の記事で更新するものがある日は書くのをやめました。土日祝(子どもの行事代休含)…
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#子育て

冷めた中年のおたのしみ

ちいさなころは、いつも人と自分を比べてばかりいた。 でも、歳を重ねた今は、目の前で起きた…

ゆっか
11か月前
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燃える「夏休みの親は大変だ」論争

最近X化した某所を散歩していると、 なんか、子どもが夏休みになると給食がなくなって大変だ…

ゆっか
1年前
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社会に適応すれば、しあわせになれるのか

あれ欲しい、これ欲しいに隠れた、自分のゆずれない望みをあらわにしていったら、「社会の基準…

ゆっか
1年前
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夏休みの空気に溺れる

今週に入ってから、投稿をしていない。毎日更新が、完全に途切れた。 引き金は明らか。子ども…

ゆっか
1年前
2

悲しき所帯

「わたしにはあの人(彼ら)があんなことをする理由がわからない」 から出発して、 「きっと…

ゆっか
1年前
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子どもには言えない、黒い歴史の使い方

気づけば子どもたちも随分と大きくなった。 授業参観に行くと、同じ学年の子たちが大人びて見…

ゆっか
1年前
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「幸福」と、「幸福度」は別物

年収800万を境に、収入の増加と幸福度の比例関係は頭打ちになるという。 この話を聞いたとき、まっ先に思い出したのは、某大手ストックフォト企業と契約するときに受けた説明で、広告業界が描く理想的なライフスタイルイメージの年収がたしかそのくらいだったなあとというおぼろげな記憶だった。 消費社会がバラまいている「あたりまえの幸せ」「ささやかな暮らし」とは、パートナーがいて子ども(とペット)がいる、年収800万の核家族世帯を指すのだろう。 もしも、自分なりの基準を持たずに消費社会

少しでも毒が薄い、あるいは解毒できる親になるための振り返り

※この毎日投稿は、Stand.fmの音声投稿をふりかえりながら、補足や一歩踏み込んだ内容を書いて…

ゆっか
1年前
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もし、子どもに「無視された!」って言われたら…?正しく見守るためのファーストエイ…

※この毎日投稿は、Stand.fmの音声投稿をふりかえりながら、補足や一歩踏み込んだ内容を書いて…

ゆっか
1年前
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「良い親」なんてなれなくてもいい!子どもに伝わるキメ台詞のススメ

やっかいな時代に親になってしまったものだと思うことがあるのは、わたしだけだろうか? さん…

ゆっか
1年前
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自由のための忍耐。

昨日、インタビューに文字起こしで、自分の声を聞くのがしんどくて苦手だ、という話を書いた。…

ゆっか
1年前
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母の日の大発明。

昨日は撮影の仕事だった。 帰り道、雨が降り始めたので機材を濡らす前に帰ろうと急いだら、 …

ゆっか
1年前
2

小4からはじめる人生

たいした功績が本人にないので、誰も聞きにこないけど、「なんか持ってる」っていうその人感、…

ゆっか
1年前

子どもの才能をそっとしておく力

だれのせいかもとは言わないが、うちの次女は考え(すぎ)る子どもである。 一度不安を抱えると、その不安の対象相手に年単位で闘っている。 「電車」は2歳のときに、偶然見てしまったちょっとキモい車内動画広告をきっかけにはじまり、日常的な存在としてなじむのに5年以上かかった。 そして今は、数年前に受講していた探求学舎というオンライン学習のテーマでとりあげられた「ロボット(AI)」が、その対象である。 その授業にはたしか、AIが世界を変える。それはいいこともあるけれど、わるいこ