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5分(で書きたい)、毎日何か書くための日記

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できる限り5分、幼稚園のバス待ちでママ友とたわいない会話を交わす程度に、思っていることを書きます。他の記事で更新するものがある日は書くのをやめました。土日祝(子どもの行事代休含)…
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#創作大賞2023

悲しき所帯

「わたしにはあの人(彼ら)があんなことをする理由がわからない」 から出発して、 「きっと…

ゆっか
1年前
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「考える力」は労働者を滅ぼすか

ここ数日、毎日更新をしようとして、途中まで書いて放置で投稿できずを繰り返している。 「ど…

ゆっか
1年前
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子どもには言えない、黒い歴史の使い方

気づけば子どもたちも随分と大きくなった。 授業参観に行くと、同じ学年の子たちが大人びて見…

ゆっか
1年前
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ツイッターを飛び交う、危険な魔術から身を守る方法

おはようございます。フォトライターのゆっかです。 この投稿は、noteで書き、stand.fmで音声…

ゆっか
1年前
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「幸福」と、「幸福度」は別物

年収800万を境に、収入の増加と幸福度の比例関係は頭打ちになるという。 この話を聞いたとき…

ゆっか
1年前
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stand.fmでnote記事をAIで音声化できる機能を使う前提で、記事を書いてみた。

こんにちは。フォトライターの文字じゃ残せない話のゆっかです。 このチャンネルは、7月半ば以…

ゆっか
1年前
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「毒親」「蛙化現象」…神話化する心理学用語を越えて

今日は言葉を選ばないと難しいけど、自覚しておきたいなあということを文字にしておこうと思う。 それは、トラウマ、アダルトチルドレンに始まり、毒親や蛙化現象という言葉のポップ化を見るに、 心理学用語が、今の自分の問題を外在化するための神話と化していることだ。 それは自分と問題を切り離し、信念と化しているネガティブな自分史を、あたらしい肯定的な物語へと再編集する、ある種のナラティブセラピーと言えるかもしれない。 けれども、ここで起きているのは、外在化はできたものの、あらたな

エンタメ総ポルノ化時代、「礼節」ある作品は「成人指定」されるのかもしれない話

あえて、ざわつくような文章を書きたいという衝動にかられるときがある。 のは、わたしだけだ…

ゆっか
1年前
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ポエムの時代、筋肉の時代

ああ、筋肉の人がいる。そろそろ急ぐ時間だよー。 朝、テレビをつけるようになって一年ほど経…

ゆっか
1年前
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なにひとつ具体的な言葉で語れない中年期の衝動

※この毎日投稿は、Stand.fmの音声投稿をふりかえりながら、補足や一歩踏み込んだ内容を書いて…

ゆっか
1年前
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毎日投稿の卒業フラグ

いろいろ、整理をつけて集中に向かう時期に入っていると感じている。 毎日投稿も、今日を最後…

ゆっか
1年前
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自分以外にとって、緊急でも重要でもないことをする

※この毎日投稿は、Stand.fmの音声投稿をふりかえりながら、補足や一歩踏み込んだ内容を書いて…

ゆっか
1年前
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頭と体のサーキュラーエコノミー

※この毎日投稿は、Stand.fmの音声投稿をふりかえりながら、補足や一歩踏み込んだ内容を書いて…

ゆっか
1年前
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少しでも毒が薄い、あるいは解毒できる親になるための振り返り

※この毎日投稿は、Stand.fmの音声投稿をふりかえりながら、補足や一歩踏み込んだ内容を書いています。 今日は、「子どものマスクが外せない問題」を話してみた。 答えはない。雑感である。 親が半生をかけて作り上げてきた信念めいた生き方と、子どもを含む新世代の主張をどう折り合いをつけるのかという内容だ。 明確な正義、すなわち「これを言っておけば安全」という模範解答がない話題は、匿名性のない顔の見えるコミュニケーションでは、なかなか行われにくい。 もちろんないわけではな