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このアカウントでは、VRおよびXRに情熱を注ぐ、いつも心にユーモアを持つ、某先端企業の社長とその仲間たちが、日本および世界のVR業界の魅力や最新動向について発信していきます。

マガジン

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    当マガジンでは、VR(バーチャルリアリティ)およびXR(エクステンデッドリアリティ)に情熱を注ぐ、いつも心にユーモアを持つ、某先端企業の社長とその仲間たちが、日本および世界のVR業界の魅力や最新動向について語ります。 VR/XRの技術は、生活やビジネス、娯楽のあり方を根本から変えます。最先端の技術やプロジェクト、革新的なアイディア、そしてVR/XR業界のリーダーたちとの貴重なインタビューを通じて、このエキサイティングな世界へ皆さんをご案内します。 VR/XR技術の可能性を最大限に活用し、より豊かでインタラクティブな体験を創造することに情熱を傾け、最新のトレンド、業界のインサイト、そしてこの分野での私たち自身の経験についてもシェアします。 VRの世界は常に進化しており、私たちのこの旅に皆さんを招待します。 ぜひマガジンをフォローし、VR/XRの驚くべき世界を一緒に探求しましょう!

最近の記事

ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインと考えるクリエイティビティ

こんにちは。 最近本を読むことが、生活の中でベスト3くらいに入ってる頻度になったイリグチリョウです。 なんかまた、仰々しいタイトルだな~と自分でも思います。「ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン」って誰なんや、みたいな方の為にまずは、軽く解説していきます。 「ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン」はオーストリア出身の哲学者で、第一次世界大戦及び、第二次世界大戦が、終わるくらいまで生きており、代表的な著書に「論理哲学論考」がある方です。 哲学?なにそれ、おいしいの? 実際の

    • クリエイティブとは一見関係なさそうな本を紹介してどう咀嚼したか、改めて考えてみた。

      はじめに どうも、こんばんは。今回は新しい試みとして、いつしか何か「種」になるかと思い、読んだ本を紹介していきたいと思います。 大学は教育学部中退。高校は、インテリア系のデザインだったり総合的に造形物を学んできた、筆者なので文才なんてある気はしていませんが、書き綴っていきます。 紹介する本 レッドチーム思考 組織の中に「最後の反対者」を飼う  ミカ・ゼンコ(著)関 美和(翻訳) 2016年発売の本です。 私が、大学に入学してちょっとたったぐらいの本ですね。当時、本屋

      • イマーシブメディアに携わる私が気になる技術「エリア制御イメージセンサー」

        VR動画撮影者の苦悩 カメラを趣味で触る人、仕事で触る人、様々いますが「人間であること、それは不変の事実である」といえます。フルマニュアルのカメラに始まり、最新のオートフォーカス、オートのISO感度などなど最近のカメラはすごく進化してきましたよね。 写真は、瞬間を切り取とるようなニュアンスであり、色々な表現がみることできます。 動画は、少しつっこんで話すと、連続した写真をパラパラ漫画として再生し、動きを表現してますよね。照度、被写体の動きの速さなどなど、多くのことを考慮

        • 改めて、「XR」「VR」「メタバース」について考えてみる。

          初めまして、なんだか物々しい、タイトルですが初めてのnoteとなります。イリグチリョウです。よろしくお願いします。 「XR・VR」の実写分野に約2年程、身を置いた私が改めて考えた「これから」について自分なりの考えを書いてみようと思います。 XR、VR、メタバースってなに? まずは「メタバース」について解説していこうと思います。概念として提唱し始めたのは、1992年に発売された小説「スノウ・クラッシュ」の著者 ニール・スティーブンとされています。ニールは、現実世界と並行し

        ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインと考えるクリエイティビティ

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