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餃子を食べに行くついでにボリュメトリック映像を体験してきた話

ゴールデンウイーク、初日。
何かを思い立ち、上野から、JR宇都宮線に揺られて、約2時間。宇都宮に降り立った、私。

今回、宇都宮に来たのは、のんびり入れる温泉の開拓と、どことなく有名な餃子を食べてみたくなったからだ。

生成AI作「宇都宮」

とりあえず、
地元の後輩から教えてもらっていた餃子を食し(お腹がすきすぎており写真を撮るの完全に忘れていた。)

街を散策してみることに、なんだか賑やかな空気が流れており、催し物が行われているようだった。

行われていたのは、「FIBA 3x3ワールドツアー宇都宮オープナー2024」バスケットボールの大会だった。休日にあまり外に出ない私にとっては、前職時、記者をしていた時を思い出すようなイベントが行われてた。会場内を散策していると、VR、XR、AR系とは、親和性の高いボリュメトリック映像のブースが出展していた。

生成による「バスケットボール」

一度、素通りしてさらっとみると、置かれているのは、6台のノートパソコン、体験型のブースのようだ。

何かと、気になった私は、体験をしてみることにした。体験の内容は、すでに撮影されている、バスケットボールの1対1の映像をどの角度からでも見られる。といったものだった。

インターフェイスをよくみるとunityを使用しており、新しい観戦の形を感じることができた。

色々と担当の方とお話させていただいたのだが、まだまだこれから、とのことで詳細についての話は控えようと思う。

ここからは、ある意味主観である。視聴から、体験に変わっていく。そのような触れ込みがよく見かける。初回のnoteに書いたのだが、自由と不自由があり、与えられる。ことと、探す。という概念の変換が発生することに対して、ハードルが高い云々ではなく、視聴者、ユーザー、演者、制作者においても、考え方、感じ方が変わってくるのだろう。

考えれば、考えるほどに「自由」を与えて楽しませるのは難しくて難解だ。
難解であるからこそ、楽しいのかもしれない。

生成AI作「自由の不自由」

「自由の不自由」については、いつか、また。ということで、今回は〆させて頂く。

Ps.長時間の電車は苦手なことが判明したので、次回から遠出については車で行こうと思った。

↓以下、訪れたイベント詳細


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