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それは娘の成長という名の闘い。

2月上旬、娘が生まれて11か月が経ちました。
来月には1歳になるのかと思うと月日が経つのはなんて早いのかと、ゾッとすると共に、よくぞ元気に毎日を生きてくれたと思います。

娘の妊娠が判明した2020年夏から、こんなに幸せでいいのかという毎日を送っています。

正確には、つわりで苦しんだ日々も、育児の仕方が分からず発狂したことも、家事を中々してくれない旦那にキレたことも、一人時間が取れずにストレスに殺されそうになったこともあります。

そんな今だって、離乳食に苦戦しています。

離乳食が憂鬱

1月から始めた3回の離乳食タイム。
ただ母が大変になるという理由から、2回から3回に増やすことにかなり躊躇していましたが、いざ始めてみるとすぐ慣れました。

安心してください。1歳までの栄養補給は基本母乳やミルクでOKと言われています。今現在の離乳食は栄養を摂取するためというよりも、「食べる」練習として今からしておくみたいです。

3回食にはすぐ慣れたものの(母がです)、ここ数日は何でも自分でやりたいみたいで、「スプーンを貸せ!」と要求してきて、これじゃ進まないので離乳食をあげる用以外にスプーンやフォークを2本娘にあげてみたり。

スプーンあげが嫌なら、手づかみで食べさせてみるかと、手づかみの食材を用意してみるも、ポイポイ床に捨てて、落ちた後の様子を見ていたり。

ストローマグで麦茶をあげるも、飲むというより全ての麦茶をマグから出すことを目標にしてるのか?!の如く、麦茶を噴射させて、楽しんでいます。

掃除が大変ね、本当。

2,3歳の子供がいる友人宅に行ったときに床に色んな食べくずが落ちてたんですが、あの光景に納得です。

まだ娘は動きながら食べる年じゃないから、掃除する部分は限定的なのがまだ救いか、とかつての友人宅を思い出し、ポジティブに考える。しかし、いつかは訪れるその状況。これからどうなっちゃうんだろう。

今はほんと離乳食タイムが憂鬱です。

ですが、結局大人のように食べてくれないから、それと比較して嘆いてるんだろうなと思います。赤ちゃんなんて、子供なんて、こんな感じですよね。

こんな私の嘆きも、いわゆる娘の成長なんだぞ!

もっと憂鬱を減らして、楽しんで子育てがしたい!!

それには、娘の成長に負けない、母の成長が不可欠
心の広い人間に。そして掃除が楽になるアイテムを入手しないと。


のこり一か月を切った、娘の貴重な貴重な乳児期間。
悔いのないように、大切に日々過ごしたいです。



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