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今すぐ辞めた方がいい会社の特徴5選【脱〜潜在意識が毒される職場】

✅仕事がつらい
✅会社に行きたくない
✅辞めるべき?

こんな悩みを解決します。

【結論】自分に相応しい場所で生きよう。

 
人は日々演じている自分になっていきます。
 
毎日ムカつく上司に奴隷のように従ってれば、
あなたはどんどん奴隷に相応しくなっていくことでしょう。
 
潜在意識は嫌なことほど実現させてしまう性質があります。
 
自分に相応しくない場所に留まることは、
理想の自分から遠ざかる努力をしているのと同じ。

これから解説する5つの項目に当てはまる数が多いほど、
その職場からすぐに退散することを検討してください。

 
職場は起きている時間の殆どを過ごす場所なので、
もっと真剣に決めるべきですね。   

 



今すぐ辞めた方がいい会社の特徴5選

 
今あなたが仕事のことで悩んでいるなら、
必ず次の5つのうち複数個に該当するはずです。

誰もが認めるブラック企業でなくとも、
働きにくい会社は世の中にゴマンとあります。

その特徴を順番に解説していきましょう。  


① 自宅から遠い

私は会社員時代、毎日往復2時間かかる電車通勤、
そしてマイカー通勤どちらも経験したことがあります。

満員電車で押し合いへし合い
危険運転が毎日蔓延る高速道路
 
どちらもセルフイメージを引き下げるに十分な要因となるはずです。

 
一日の睡眠時間を6時間とすると、起きている時間は18時間。
毎日の通勤時間が2時間であれば、実に9分の1も移動時間に削られていることになります。

休日を考慮しても、
実質自分の人生の約10分の1を通勤時間に削られているのです。

寿命の10%を通勤時間に捧げていることを想像してみてください。
 
通勤時間を上手く勉強時間に充てているならまだ良いでしょう。
しかしながら自宅の近くにいくらでも会社はあるはず。
 
居場所の良いところに居られる時間を増やした方が
人生の充実度やメンタルにも好影響なのは言うまでもありません。

自宅から遠いというだけで十分、
今すぐ辞めた方がいい理由になりますね。


② 拘束時間が長い

残業ありきで回っている会社に、
社員を大切にしている会社はありません。

特に「固定残業代」として、
総支給額に予め残業手当を含んだ仕組みをとっている会社は
法律はさておき実質ブラック企業と思ってください。

 
固定残業代システムは決して違法ではありませんが
残業しても残業手当が別途加算される事はないので、
事実上、従業員側のサービス残業です。

近年では1分単位で管理するのがスタンダード。
そんな中、総支給に予め「40時間分の残業手当を含む」
などとしている企業で働くのは身体にも潜在意識も毒。
 
会社と自宅の往復の毎日に素敵なドラマが生まれる可能性はゼロ。

拘束時間の長い会社で働くのは、
会社員ではなく、もはや奴隷と思った方がいいですね。
(※頑張ってる人を否定する意図はないのでクレームは勘弁してください笑)


③ 有休消化率が低い

現代は労働基準法も昔よりは厳しくなり、
年間最低5日は有給を消化するよう求める企業が増えました。
 
しかしながら、
本来、有給は100%消化されるべきものです。

 
ちなみに有給が取得しにくい空気や発言をする人がいたら、
その人は法律に違反しているので容赦無く労基に訴えましょう。

有給は労働者ならば誰でも自由意志で取得できる権利を持っています。
(※有給の付与条件についてはここでは触れません)

あなたが今、取りきれないほどの有給を保有し、
毎年消滅している状況なら遠慮なく休みまくるか退職するかの二択です。
 
仲間に負担や迷惑をかけることを気にするならば、
仲間にも同じく有給消化を勧め、その分あなたがフォローすればいいだけ。
それで関係はwin-winとなり、むしろ仲は深まるはず。

もし退職を選ぶなら、
必ず残った有給はすべて消化することを忘れずに。

④ 利益分配が非適正

 
私が製造業にいた頃、正社員40人足らずで
年間利益10億円を叩き出している精鋭部署にいました。 

しかしながら年に一度の決算賞与でも手取り15万円にすら届かず。。
赤字なら仕方ないとしても、利益10億超えててですよ。

 
こういった会社は頑張っても永遠に搾取され続けるだけ、
今すぐ抜け出しましょう。

頑張っても報われないほど辛い事はありません。
 
経営者はいかに安く人を扱き使うかが手腕ですから、
そういう意味では優秀だったのでしょうが、
そんな人に着いて行ってもカモにされるだけですね。


⑤ 上司がマウント気質

世の中で最も人格が低い人は他人をマウントする人です。

こういった人は目上にはゴマをするのが特徴で、
相手を選んで態度をコロコロと激変させます。

 
他人の時間や労力、そして運気までも奪い、
さらには手柄も全部奪おうとする地上最低の存在がマウントマンなのです。

上司に限らず同僚や友人であっても、
マウントしてくる人とは今すぐ縁を切りましょう。

 
マウント気質となる心因は強烈な劣等感。

自分の弱さや未熟さ、無能さを、
他人をマウントすることで中和しようとしているわけです。

 
しかしながら、
そんな劣等感の克服はその人自身の課題であり、
あなたには無関係なこと。

自分の課題を攻略できず、
他人に八つ当たりするような人と一緒に仕事をしても
幸せになれるはずがありません。


今すぐ別の職場を探しましょう。
幸運をお祈りしています。

 
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