結婚に向かない性格ランキング【男女共通版】あなたを不幸にする相手とは

✅結婚を意識し始めた
✅今の彼（彼女）は大丈夫？
✅幸せな結婚を送りたい！

　
こんな悩みを解決します。

　
【結論】結婚生活は人生最大の修行。人間関係の集大成。

家族とも良い関係を築けない人が、
仕事や友人関係で信頼を得るのは困難なこと。

富裕層の離婚率は極めて低く、これは
成功者と凡人の人間関係力の差を物語っています。　

　
今回は結婚に向かない性格をまとめてみました。

テーマは「結婚」に絞ってますが、
　
これに該当する人は社会人として
成功する確率も低いといえるでしょう。

　
ご自身やパートナーに当てはまるなら、
色々考え直す必要があるかも知れません。

心していきましょう！w

　

結婚に向かない性格ランキング

　
ランキングと称していますが、
順位は特に関係ありません。

性別も関係なく、男女ともに
この条件に当てはまる人は要注意です。

　
結婚のみならず
人間関係全般に当てはまるので、
　
該当する人とはなるべく
関わらないようにした方がいいでしょう。

順番に解説します。

　

①白黒ハッキリ付けたがる

　

某大学の研究では、人間関係のトラブルを
スルーできない性格の人は、結婚すると
幸福度が下がるということがわかっています。

　
グレーのままで良いものを、
わざわざ白か黒かハッキリつけないと
気が済まないという人。

無数の色が存在するこの世界で、
二つに一つという二元論的発想の人は
トラブルメーカにしかなりません。

恋人の段階から白黒付けたがる人は、
結婚するとこの性質に拍車がかかります。

努力家で優秀な人に多い性質ですが、
結婚や人間関係においてはマイナス要素でしかないでしょう。　

　

②ネガティブ発言が多い

　
心がネガティブなのは本人の自由ですが、
発言すれば周りが迷惑します。

パートナーが毎日ネガティブ発言ばかりだと、
夫婦の会話が減るだけでなく子供にも悪影響。

　
奥さんがこのタイプだと旦那は出世できません。

但し、女性がポジティブで男性がネガティブの場合、
奥さんの尻に敷かれ平和な家庭に落ち着いたりしますw

とはいえ
ネガティブ発言の多い男性は稼ぎませんし、
キレると一気に攻撃性に転じるので
どちらもポジティブなのが一番ですね。

　

③自称子供好き

　
「子供が好き」と宣言している人ほど、
自分の子供が生まれると豹変する傾向があります。
　
理由は「覚悟」の欠落。

　
他人の子供と無責任に関わるうちは
可愛い部分だけが見えてしまいがちですが、
いざ子育てが始まると苦労や心配が絶えません。

　
私は妻との恋人時代、
「子供嫌い」を主張していました。
　
自分の事だけでも大変なのに、
子供なんて育てられる気がしなかったのです。

しかしいざ子供が生まれるや、
その愛おしさに狂いそうになりました。

一方、子供好きを主張していた妻は、
かなり早い段階で育児ノイローゼに。

お風呂も寝かしつけも毎日パパの係で、
子供たちはすっかりパパっ子でした。

　
✅子供好き＝いいところだけを妄想
✅子供嫌い＝育児の大変さを覚悟している

相手が子供好きを主張したら、
その理由を聞いてみてください。

「だって可愛いじゃん」なんて、
軽々しく子供好きを宣言する人は
結婚相手としては要注意です。

④メンヘラ

　
このタイプはシンプルに面倒くさい人です。

ちょっとした事で感情が揺れ動くので、
その度に振り回されることになります。

友達が少なく、家族に対する依存心も強いので、
いざという時に頼りになりません。

加えて、メンヘラの人ほど身近な存在には
キツい言葉遣いをする人が多いのも特徴です。

メンヘラは劣等感が自虐性で表現されたもの。

自分より弱い者を見ると、
ひとたび攻撃性に転じてマウント気質に変わります。

　
こういった人は可能な限り避け、
もし自分がこのタイプなら今すぐ改善しましょう。

　

⑤生涯現役志向

　
女性がこのタイプだと高確率で家庭が壊れます。

芸能人がいい例で、
夫婦ともに表に出るタイプだと
家庭が蔑ろになり崩壊するのです。

　
夫婦は陰と陽の役割分担が必須。

男性も生涯現役ではなく
あらかじめ引退時期を決めておく方が、
老後生活が充実するかもしれません。

夫婦のゴールデンタイムは、
老後といえるのではないでしょうか。
　
育児も仕事も終え、夫婦ふたりだけの時間。

恋人の頃から、現役引退後の
老後プランを話し合える相手なら、
高い確率で理想の家庭が築けるでしょう。

⑥マウント気質

もっとも関わって損する人種がこのタイプ。

　
劣等感がすさまじく
どこまで行っても優越感を求め続けるので、
結婚相手に選ぶのは地雷です。

もし相手が億万長者なら、
離婚時の財産分与だけを目的に結婚するのはアリでしょうw

　
タダでさえ夫婦生活は陣取り合戦なのに、
このタイプが相手だと終わりなき戦いになります。

依存心の強い人は、
一時的にこのタイプに惹かれることが
あるかもしれませんが、

マウント気質な人は他人のせいにするプロなので、
いざという時に頼りになることはありません。

　
相手を選び間違えないように、
くれぐれも気をつけてください。　
　

⑦ありがとうが言えない

　
付き合い始めた頃は
「ありがとう」って言えたのに、
仲良くなるごとにその回数が減っていく…

恋人同士のあるあるです。

　
そして多くの場合、倦怠期を過ぎ、
感謝の言葉がなくなった頃に結婚してしまいますw

有難いの反対語は「当たり前」。

恋人同士の会話で「そんなの当たり前でしょ！」
という言葉が増えてきたら要注意サインです。

　
そのまま結婚すればお互いに
余計に感謝を伝えるチャンスはなくなり、
冷たい結婚生活に突入していきます。

　
幸せの大きさは感謝した数。

いつまでもお互いに
「ありがとう」を伝え合える相手こそ
理想のパートナーですね。

　
幸せな結婚生活を応援しています。

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